おはようございます。
嵐の前の静けさ、そんな言葉がぴったりの朝を迎えました。
さて嵐が来る前に、目的地まで安全運転
遥か150km程離れた名寄市へ
帰るのは、4日夜・・日程的に余り余裕はありませんが
行きか・帰りに、雪の帽子をかぶった大雪山系が見れるといいな・・
期間中の天気は、晴れ男返上の「嵐」
まずは無事に行って、無事に帰ることを目標に致します。
お知らせ:旅の期間中は、ブログの更新をお休みいたします。
次の更新は 10月5日朝を予定しています。
どうぞご理解を。。
NGC910 ほか(アンドロメダ座 銀河団)09月16日22時30分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 32枚合成 PENTAX K-01
同 反転処理
※ 星座絵図でみると岩に繋がれたアンドロメダ姫の左足の先、この写真でも姿を認めるだけで 15個ほどの銀河が集まっています。最も明るい NGC910(12等級)は楕円銀河?、他には綺麗な腕がくるりと渦を巻く NGC906(14等級)棒渦巻銀河、淡くて腕の構造が微かにわかる様な気がする NGC914(14等級)渦巻銀河があります。全体として Abell 347 という名称がついている団体の様です。普通の方なら、この銀河達の少し北にある NGC891※1 を撮るのでしょうが、今は基本的に同じ銀河を撮ることが少ないので、マイナーな領域を撮っています。
※1・・NGC891:光度 10等級のアンドロメダ座にある渦巻き銀河、銀河を真横から眺めた姿に暗黒帯が見えるのが特徴
DOB GOTO12 30cm F5.0('140626) GINJI 150FN 15cm F4.0('141015)