今朝は晴れ、も・・昨夜、日付が変わる前から南よりの風が吹き始め、今も。。
昨日は、すんなり晴れるのかと思っていたら、案外と午後に入り雲に覆われ曇り空。
これで夜に晴れるの?と思わせる夕景。と油断して晩御飯を
暇なので衛星画像をちらり、おっ晴れてる。で外へ、本当に晴れてる~
ちんたら御飯食べる場合じゃないよ !! と、で時計をちらり、あ~まだ薄明が。。
今日から星空とは、しばしの別れ。次のチャンスはいつかな~
で・・55年ぶりの東京オリンピックですが、想像していた通りの展開に
常識的に判断すれば「完全な形で開催する」のは困難。
根拠もなく伝えた人間には理由もあるのでしょうが、やはりピントがずれています。
そんな事だから新型コロナウィルスに対する施策も的外れ
専門家委員の会議では「オーバーシュートの恐れも・・」、日本は平和です。
SN2020enm in IC1222 ヘルクレス座 棒渦巻銀河:SBbc Arp73 03月22日01時18分撮影
同 03月18日22時32分撮影 ISO6400 30秒 16枚合成(上は同 11枚合成)
3月22日撮影 C14+レデューサー(2463mm)オリジナル領域 上はピクセル等倍をトリミング
先日、風が吹き始める~との思いから、少し低空で撮影に踏み切った超新星候補を抱する IC1222 。今回は高度が上がってから撮影してみました。最初の撮影から約100時間が過ぎて、超新星の光度も上がっていました。合成処理前のオリジナル画像でもキラリと輝く星を見つけることができました。先日の情報だと、来週半ばに明るさのピークを迎えると伝えていましたが、その通り増光しています。まぁ二枚をざっと見比べると・・撮影した環境が違うので、どうよ?? って感じもしますが、周囲の星の輝度を参考にすると明るくなってると判断ができます。さて、先日、風吹く中で撮影した SN2020bio ですが、今回はピントもしっかりと合わせて撮り、まともな画像を得ることができました。
SN2020bio in NGC5371 りょうけん座 棒渦巻銀河:SBbc 10.8等 03月18日23時10分撮影
同 C14+レデューサー オリジナル領域 上はピクセル等倍を50%縮小・反転・トリミング
見積もった光度は先回よりも明るくなってしまいました。おそらく先回が暗く見つもり過ぎたのだろうと考えています。姿の良い銀河に超新星、桜咲く季節、華があっていいですね。私はというと形にこだわらず片っ端に撮影・・WHO が伝える「検査・検査・隔離」みたいな感じでしょうか。。
ベテルギウス ライトカーブ by AAVSO HP 03月22日朝取得
少し気になっているのが、増光のピッチが僅かに速いように感じるのですが。。どうでしょう
夕景 03月21日17時43分・・南側に黒い雲、本当に晴れるのかと疑ってしまった。。