モデルは中盤まで、ほぼ昨日と変わらない。その中盤以降、23日頃から南西諸島の遥か南東沖に熱帯性擾乱が発生、本邦付近に移動性高気圧が顕在化して停滞傾向。期末にかけ熱帯擾乱は弱まり梅雨前線系に取り込まれる。ざっと日替わりが大きい。ちなみに米国全球モデルも同様の予想がある。これにより本道付近は昨日までの曇りベースから晴れベースに転換している。さて後半、当たるのか??なお明日夜(19日)からの降水は 20日までは 5mm 前後、21日・22日の方が局地性はあるが多い(両日共 5~10mm)。星空は晴れベースの中に ☆ が並ぶ、も満月・・。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
18日 曇り日中時々晴れ × 21 北高西縁 日中S
19日● 曇り時々晴れ夜一時雨 × 23 高圧部→暖湿流 →SE
20日● 曇り明け方まで雨のち日が差す × 23 暖湿流&低接近 E→S
21日● 曇り時々雨 × 20 低循環内 S→弱
22日● 曇り午前時々雨のち一時晴れ × 22 谷場&不安定
23日 曇り日中時々晴れ × 24 高圧部&不安定 日中S
24日 晴れ時々曇り ☆ 25 高圧部&不安定
25日 晴れ午後時々曇り ☆ 24 高圧部
26日 晴れ時々曇り ☆ 25 高 日中W
27日 晴れ朝晩曇り × 28 高
28日 曇り日中時々晴れ × 27 高後面 →S
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。