今朝は曇り空・・雨の降りだしは少し遅れて午前 10時頃
昨日は「昭和の日」ということで、会社勤めの方は三連休の末日、少し寒いけれど好天
ということで年中休みの私には連休自体が存在しませんが
なんとなく普通の人のまねをして好天の中、畑仕事
マルチ完成 04月29日昼
未来の天気を知っている私は、雨でぬかるむと入れない畑・・今日やらねば、何時やる?的に去年は 5月5日に済ませた畑のマルチを完成させました。
これで多少雨が降っても、苗さえ買って来れば、当面の課題は完了します。
マルチを行った面積は去年と同じ、畳 4枚分、ですが谷底の生活と野菜の管理を両立させるのは少し難しいので、実際に使う面積は去年の半分 畳 2枚分の予定です。
が・・・土壌改良を毎年行ってきたマイ畑、マルチもせずに半分放置すると雑草の餌食になるので、それは避けたい。ゆえにマルチだけは去年と同じ要領で施しました。
予定では、今年は中玉トマト 2本、ピーマン 1本、激辛ナンバン 1本 、少し時が進んで地温も上がる頃に 枝豆 8本 で終了・・面積の半分は休耕です。で、来年は、その半分を使い、今年使った所は休耕。。そんな調子でやろうと思います。
2023 A3 紫金山-ATLAS 彗星 04月27日21時07分 ISO6400 20秒 15枚核基準合成 C14+れ
今年の 9月24日に水星軌道の内側へ、太陽に最も接近して明るくなるだろう・・と予想されている彗星です。昨年は、微妙に芯のある恒星状でしたが、木星軌道と火星軌道の中間点の内側に入り、尾が伸びてくるようになりました。
明らかにこの後、予想通りになるなら、このフレームに入りきらない姿になると思うのは容易な事です。先般の 12P Pons-Brooks 彗星を凌駕するだろうと・・
所謂「肉眼彗星」と呼ばれる大彗星に成長すると多くの方が、それを望んでいます。
運良く、日本を含む北半球では、彗星が水星軌道の内側を通り、太陽から容赦ない熱や風を受けつつ耐えきった彗星をみることが出来ます。
今年の秋 10月中・下旬のころ、南西の空にみえる「はず」です。
この彗星は、初めて太陽に接近します。「彗星あるある」で、初めて太陽に接近した彗星は期待を裏切ることが多い。。予想されていたほど明るくならない、太陽の熱と風に耐え切れず彗星が崩壊してしまい、結局みえず仕舞い・・etc、なのである程度熟練した天文ファンは「過度に期待せず」がスタンダードなスタンスです。
さぁ、この秋・・テレビでも取り上げられる様な姿に成長するのか?
我が家から南西の空は「札幌圏」の街明かりで悲惨、なので大きく成長した姿を見せる様なら支笏湖で樽前山の上に尾を引く彗星とか、内浦湾方面へ遠征して撮るとか、今から遠征計画を・・すっかり盛り上がっています。
既に過度に期待している自分が悲しい・・どうなる未来!!あと半年後、流石の私もわからない世界。。