今朝は晴れ、風もなく、秋らしい雰囲気で朝露が降りています。
今日はその昔、関東大震災が起こった日です。
地震などの天災は、忘れた頃にやってくる。。その記憶を忘れないために「防災の日」と
9月1日は定められ、国をあげて防災訓練を実施します。
最近では、防災の日が近づくと、色々な場所で避難用品や非常食の展示販売があります。
水だけを入れれば、小一時間で「ご飯」ができるものも 5年以上の保存期間を持ちます。
屋外でのキャンプなどもコロナの影響で活況
その中で持ち運びのできる「非常用電源」が、最近多く売られる様になりました。
これも「もしもの時」に役に立つものです。
併せて非常時に生き抜くための知識もキャンプから、ヒントを得ることが出来ます。
衆議院議員の任期満了が近づいてきました。
もし今日、関東大震災並みの地震が起きてしまったら、どうなるでしょう。。
国会の召集は出来るでしょうか?任期満了を超法規的に延長する閣議決定すら怪しい
色々な意味で、どんな出来事にも対応できる「国」になっているでしょうか?
関東大震災が起こって、今年で 98年が経ちました。
国はその間に成熟しているのでしょうか。。
M87 おとめ座 噴出するジェットは中心部から 70度方向に外へ向かっています。
「目」でも見える。ジェット噴射・・望遠鏡をのぞいた先にみつけた方がいます。それほど明瞭な構造物として存在しています。このジェット、銀河中央にあるブラックホールに落ち込む物質が、高温高圧になり落ち込むものと、一部がそれに反する様に外へ向かい噴出しています。非常に劇的な場面の中にある物体ですが、目では見えないブラックホールをみつける、道しるべの役割を果たしています。闇の中に光明・・そこに何かを見つけ出す。新たな世界を発見する。。さて、今日午後、家の妄想族を再び病院へ連れて行きます。もちろん何故行くかを本人は忘れていますので、説得して行くだけでも一苦労です。行く理由の一つは、今回の施術後の状況確認。そしてもう一つは、合わなくなってきた人工関節(股関節 両側)の入れ替えをするか否か?の判断など。。仮に手術を改めてすると、術後は半月あまり、病院でリハビリを受けるそうです。今はコロナの対策で、病院内(特に病室等)は身内でも入れません。。さて認知症が進んでいる現況、その半月でどうなるのか?人工関節の更新よりも、そちらの方が気がかりです。どうにか手術も上手くいき、術後のリハビリでも認知が進まず・・そんな状況になれば、理想です。光明はみいだせるのか??それともブラックホールに落ち込むのか??明るい未来を期待したいですね~。
夕景 08月31日17時49分 昼前にザーッと、でも岩見沢市内よりは弱く雨が過ぎました。