モデルは大きな意味で安定している。台風第 1号の動きは欧米ともほぼ一致して東経140度線を東に抜けるタイミングは 15日頃、その後は順調に北東進させて日本の遥か東へ。昨日と違うのは偏西風帯の前線・谷が不明瞭で台風との関係が薄い事・・なので雨の降る日が減った。まぁ揺り戻す可能性はあるが・・。当面、サハリンを東進する低気圧に向かって暖気が入る。また低気圧が東に抜けた後、伴う前線が本道を南下し雨を降らせる。星空は予想がぶれる中 ☆ が増えたが、まぁ怪しい。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
10日 曇り日中時々晴れ × 16 高圧部→谷場 →S
11日 曇り午後は晴れ ☆ 23 谷場→谷接近 SE→弱
12日● 晴れのち曇り夕方から時々雨 ☆ 18 低ｻﾊﾘﾝ東進→谷南下 日中S
13日● 雨時々曇り × 10 前線通過
14日(● 曇り未明(雨夜は晴れ ☆ 12 前線南岸→南下 日中NW
15日 曇り朝から晴れ ☆ 10 高圧部
16日 晴れ時々曇り ☆ 9 高圧部→高西縁
17日 曇り日が差す × 12 高西縁→谷場
18日(● 曇り朝の内(一時雨のち晴れ ☆ 13 谷場→高圧部 日中NW
19日 晴れ午前時々曇り ☆ 15 高圧部→南高北低 →S
20日 晴れ時々曇り × 19 南高北低&谷通過 S日中ﾔﾂ
日付の後に付くマーク： ●＝雨あり、小●＝小雨あり、（●＝ところにより雨、＊＝雪あり
天気：nyancotan 家の天気
星空予想：×＝星空見えぬ、★＝未明&宵に星が見える、☆＝未明or宵どちらか見える
最高気温：nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因：天気を支配する低気圧などの補足
（ WNW･etc：冬型の気圧配置など、Wﾋﾂ＝西の風 非常に強い 20m/s、Nﾔﾂ＝北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 ）
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。
気象衛星ひまわり トゥルーカラー画像 04月10日09時50分 by 気象庁・NOAA/NESDIS・CSU/CIRA
暖気が入ると大陸から流れいる黄砂・ダスト？が本道上に入りそう。。空は霞むな～
