今朝は晴れ・・昨日朝からの降雪は 2cm ほど
放っておくと雪は、日差しがあっても反射率( アルベド )が高いのですぐに融けません
なので、軽~く除雪してアスファルトを露出させます。
これで放置していても綺麗さっぱり消えてくれます。
さて今朝のルーチン 空き缶ポイは穏やかな青空のもと・・空には白い半月?
庭の鳥の餌台の下は、今日も奴らが掘り返した跡が残っています。
今夜から明日の天気を見定めて、雪が降らない様なら罠を仕掛けます。
2024年の一匹目なるか?待ってろアライグマ!
NGC5036 by WikiSky 四角の中央に新天体
今朝は ASASSN グループから NGC 天体に超新星候補の報告が、内容は・・
AT2024dop (= ASASSN-24bm), TNS discovered 2024/03/02.390 by All Sky Automated Survey for SuperNovae (ASAS-SN)
Found in NGC 5036 at R.A. = 13h14m43s.198, Decl. = -04°10'32".48
Located 5".3 east and 10".4 north of the center of NGC 5036
Mag 16.4:3/2, Type unknown (zhost=0.022400) おとめ座 となっていて
新天体の明るさは 16.4 等 現れた銀河は、おとめ座の小さなレンズ状銀河 14.6 等です。
銀河の座標から、ざっとオリオンの三ツ星辺りの仰角になっているようです。これなら南の低空を捨てている私でも撮影出来る高度になります。
ちなみに上の画像の中の星・・銀河の左右にあるものは左が 12等、右が 12.8 等、左下に 14.4 等、上に離れたポツンが 16等ですので、新天体は明るさが極端に明るくならなければ、この星位のものが写るはずです。
さて話は変わり、先日お知らせした通り、星ナビ 四月号の 12P ポンズ・ブルックス彗星の特集記事に私の画像が使われるはずです・・採用されていればですが、その画像は以下の二枚です。
12P 10月09日撮影 馬蹄形を示すアウトバースト後の彗星
12P 11月18日撮影 バースト後に周囲が緑色に発色している彗星
なんでも彗星の研究者が記事を担当されているとのことでしたので、使われるのは挿絵的なイメージで、紙面上の大きさは「小さい」ことが予想できます。
発売は三月五日ですが、私の住む所では店頭に並ぶのが遅れるのが常なので、来週の土日辺りに本屋で立ち読みしようと思います。
丁度 10日は科学館祭り、科学館では定期購読しているので、私の写真が使われています。とプチ宣伝しようかな
その次の週は、オリオンウィークも始まるし、良いタイミング・・。