今朝は晴れ、風も穏やかで今日も雪解けが進みそう
さて 4月から今年度の運用が始まる「しんしのつ天文台( たっぷ天文台 )」
雪の降る季節は、我が家周辺を含め、どうやら過ぎた感じはありますが
実際の処、天文台の周囲はどうなっているのか?
天気も良かったので 27日に撮影を行う場所の確認も兼ねて行ってきました。
それがこちら・・
しんしのつ天文台をそばの道路から・・
隣接するパークゴルフ場、貸出農園を含めて融雪剤が散布されていました。雪面の黒いすじ、天文台の前は日の光の反射もあってか、狭い範囲ですが既に雪はありません。
が、特に後の雪・・
少し後ろから・・
天文台の建物を後ろに引くためのレールの一部は既に雪のなかから出ていました。が肝心の建物を動かすためのは、後ろの積みあがった雪が邪魔
雪のない時に撮影したものがこちら
建物の後ろには出入りできるドアがありました。当然、高さは人が通れる高さ = 190cmほど
とみると現状の雪が、部分的に約 2m ほど残っていることがわかります。
ざっと、このあとの気温や天気を考慮しても、これが綺麗になくなるのは 4月上旬だとしても年度の初め 4月5日・6日に間に合うかは微妙でしょうか。。
仮に 5日・6日に間に合わせるには、最後は人力作戦に頼るしかないかもしれません。
屋根の形状を「雪が建物の後ろに落ちる」から「両脇に落ちる」とすれば、良かったのでしょうね・・。
何事も始めてみなければ分からないことも多いですが、ちょっと残念ですね
月 03月22日17時53分 EVOSTAR72ED Ⅱ 直焦点 ISO400 1/800秒 合成無し