おはようございます。
昨夜は、夜半頃から上空の高い雲が拡がり「薄曇り」に
磨りガラスを通した様な、コントラストも無い星像となり撮影を中断
一旦帰宅しお布団へ「次は明け方の彗星を・・・」ぐーぐー
そして朝。あれっ「お外にGO！」は？
また寝坊すけさんでした。
疲れてるのかなぁー、気合が足らん！
救いは、今も東の空が上空の雲で厚く覆われていること・・
IC1805（07月29日00時17分 DOB GOTO12（30cm反射）ISO6400 20秒×12 PENTAX K-01
※ カシオペヤ座の中にある散光星雲、生まれたての星が身を寄せてガスを輝かせています。この星雲の全体像を写すには、焦点距離 500mm程度の少し広い範囲が写る環境が必要です。そして全体像はハート型に赤く輝く星雲だとわかります。別名を「ハート星雲」と云います。なのでこの写真は「ハートの欠片」、中心付近のガスと散開星団のセット・・個人的には、赤いガスの広がりと青く輝く星が沢山写ってくれたので色のコントラストもあり、これはこれで良いのだと思います。
