おはようございます。
今朝は、最近記憶に無いほどの美しい夜明けでした。
細い月が、茜色に色づいた空に低く輝き
そう！昨夜は願いが叶い、22時から撮影が出来ました。
木星は、衛星が段々と近づき、重なり、また離れていく様も見ることが出来ました。
写真はどうなるか不明ですが・・肉眼でしっかり見ました。
初めて、衛星の動きが案外速いことを知りました。
撮影は、普段は 2分･1セットで撮影しているのですが、動きが速いので 1分に変更
あとは早朝の土星、懲りずに再び・・
ただ、これは大失敗！
話は今夜のブログで、はぁー「好事魔多し」ってね。
NGC4395（りょうけん座 棒渦巻銀河）01月24日04時57分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO6400 20秒 21枚合成 PENTAX K-01
※ うしかい（牛飼い）座の左手にのびる紐（現代:リード?）につながれた 2匹の猟犬（座）は、春の星座です。こちらも、おおぐま座同様に大小様々な銀河が星座の中に輝いています。小さな星座なのですが見所は沢山あります。この NGC4395 は撮影するのが 2度目、でこの写真です・・・。WikiSkyでみると・・大きくて、腕が乱れるように巻いていて、M83 似の銀河に見え撮りたい気持ちが盛り上がります。が、撮ると、これが至難の技、大きいのですが淡いんですよね。で写りが今一、今度も今一、そしてまた撮り直しリスト入り・・・。思う様には行きませぬ。
