おはようございます。
予定通り、天気は回復傾向!
今夜から明日深夜まで天体の撮影が可能な様です。
少しの心配は明日の夕方(火星と彗星大接近)、南風が強まることでしょうか
機材がドブソニアンから換わったので、少々の風には耐えてくれると思いますが・・
さてその機材・・GINJI 150FN
ピント合わせに、パーティノフディスクを使う様にしてから
どうにか中心部の星像は、キラリとする状態までもっていける様になりました。
で再挑戦した M31 です。

M31(アンドロメダ座 渦巻銀河)10月15日20時19分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 35枚合成 PENTAX K-01
※ 撮り直しの一枚です。先回との違いは画角の縦・横比を 3:4 → 2:3 へ横を広くとりました。相変わらずは周辺の星像、補正レンズを使っていないのでしょうがないでしょう。全体像をスッキリ撮るためには、この GINJI 150FN(焦点距離600mm) でも画角が狭いようです。400mm位が丁度良いのでしょうが、手持ちがありません。現時点では頑張った方かな・・。M31 と一緒に写っているのは・・右斜め下 M110、M31の腕に埋もれるように左(大きな明るい星の様に見える)に M32 があります。参考:ドブソニアン(1500mm)の画像 銀河系のお隣 M31 - nyancotan's diary です。