おはようございます。
天気の経過は、おおよそ予定通り
薄明が始まる直前から「しましま木星」を撮りました。
そして気が付きました・・
空が明るくなると、木星の色が濃い目に変わる?
暗闇の中では、輝きが強くハレーションを起す様に木星(縞々)の色が飛ぶ傾向
それが空が明るくなってくると、背景とのコントラストが落ち
縞々の色が浮き出てくる・・・。
どうもカメラの動画撮影時の測光機能が、微妙に普通の撮影とは違うよう
これまでも感度を変更しても、ほとんど影響しないと感じたのは
動画の時はマニュアル露出が、本当は機能しない設定になっているのかも??
またカメラのマニュアル読んでみよう・・。
月面X(ほぼ中央)11月29日18時26分
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO1600 1/125秒 2Xテレコン 拡大撮影
※ 先日、専門誌のページをめくっていると・・なんと「月面エックスが見られる」なんて予想が出ていました!都市伝説的な現象が専門誌に載るんだ・・求めるものがいれば伝えるのもサービスの内なんですね。余程需要があるんでしょう・・って、そう言う自分も写真に撮ってるのが、まさに求めるものの一人かも!?。この写真は「月面エックス」を浮き立たせるために、露出をかなりオーバーにしています。で、近所の方がたまたま居たので見てもらったところ「ふーん」で終わりました。月=クレーターの方が見ごたえがあるようです。確かに地球では、これほど穴ポコの開いた地形はありませんから「世界遺産」みたいな景色なのでしょう。 カメラは PENTAX K-01