おはようございます。
今日も雪雲は北に外れて通過、青空が残るドンヨリ継続中です。
こう悪天が続くと・・晴耕雨(雪)読の生活となります。
昨日は、また「天文年鑑 2015」を・・
記事に地球に接近する小惑星(NEO)に関するものを、これによると
既に地球上の観測網で直径 100m以上の大きさのものは「ほぼ」発見された。と
人類に壊滅的な打撃を与える隕石は事前に予測できるらしい・・少し安心しました。
ただ 2013年 2月にロシア、チェリャビンスクに落ちた隕石は直径 17m程
それでも 5000人余りが負傷した。とも・・
壊滅的な打撃がなくても、被害の及ぶ隕石はもっと小さくても構わない!
しかも太陽の方向から、地球に近づくと直前でもわからない
突然「恐怖の大王」がやってくる事態に
いずれ、そんな日が来ても不思議でもない・・と微妙な結論でした。
結局、安心は出来ないようです。
人生「上をむいて歩こう」が大切なようですね。
NGC1746(おうし座 散開星団)10月23日22時38分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 25枚合成 PENTAX K-01
※ すばる(M45:プレヤデス星団)で有名な「おうし座」。V字型に並ぶ星が、立派な角を持つ牡牛の顔を模ります。この星団は、その立派な 2本の尾の間に輝いています。オレンジと青白い星、明るさも違う星々が集まる不思議な星団です。冬の天の川も近く周囲も小さな星が散りばめられています。明るい星は 7等星、小さな望遠鏡でも綺麗に姿を見ることが出来そうです。