おはようございます。
昨夜に続きドンヨリの朝を迎えています。
が、今日は案外と上空の雲が薄くなり、晴れる様です。
今夜の何時までもつのか微妙ですが
可能性としては、明日未明・・
東の空に集合している木星・金星・火星の間に浮かぶ月を見る事が出来るかも。
風があるので、今夜は基本・望遠鏡は捨て、カメラでまた宝くじ(火球)狙いです。
今夜こそ、フレームの中に眩しく輝く流星(火球)を・・。
火星(どうにか)11月04日05時16分 拡大撮影
DOB GOTO12(30cm F5.0 経緯台 )Or9mm+2Xテレ ISO3200 HD 60fps 200コマ合成
※ 今期 2度目にして、どうにか火星らしき姿に写ってくれました。北極冠(中央上端)の色が白くないのが・・ですが、遠目で見ると「ここにありそう」的な感じです。表面の地形による模様も「あるにはあるね。」位ですが、先回の写真に比べれば、かなり改善したのではないでしょうか。。米粒見たいに小さな像でしたが、1秒間に 60フレームを撮影することで、極僅かですが火星の姿に近づくことが出来ました。火星は、来年 5月末に 2年2ヶ月ぶりに地球に近づきます。その頃には、この画像の 4.5倍の大きさに見えているはずです。観測の好機はまだ先です。カメラは PENTAX K-01
参考:先回の火星(らしき)棒渦巻銀河? NGC991 くじら座 と 赤い物体 - nyancotan's diary