おばんでございます。
今日は午前にパラリと雪が舞ったものの、ほぼ晴れで経過・・
ところが 15時過ぎから急に雪雲が拡がり、ちらりと雪が舞い始めました。うーん
今は、宵空の月すら撮ることが出来るのか怪しい雰囲気です。
一応、予想資料では、21時頃には晴れるらしいので、それを信じて待ちます。。
ただ明日の朝は「雪」・・なので月を撮影したあと店仕舞いの予定です。
なーんて、今朝の様に晴れていたら
ちなみに今朝の風景はこちら・・
朝日に輝く軽カー(湿った雪が凍りつく) & キッ!と私を睨んでいたお月様
さて、どうなりますか。。
NGC255(くじら座 棒渦巻銀河)& NGC246(惑星状星雲)11月12日19時24分
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 11枚合成 PENTAX K-01
※ 何とも印象的な惑星状星雲(8等級)の傍に輝く小さな銀河 NGC255(11等級)は、偶然ですが棒渦巻銀河でした。が流石に小さすぎて(遠くにあって)棒渦巻きの「棒」すらあるのか微妙な姿です。それに引き換え、銀河系の中に浮かぶ天体の NGC246 は、ドクロの様に見える大きな星雲です。ちなみに私の望遠鏡を使い 70倍ほどの倍率で見ると・・光る目の様に見える 2つの星の周りに、大きく円形の殻の様な星雲があるのが薄っすら見えました。さて、この惑星状星雲が登場するのは 2度目?案外上手く写ってくれません。と云うか、何時も追尾が上手く行かず合成するコマが極端に少なくなってしまいます。ただ余りクッキリしない姿も、それはそれで良い雰囲気があるので撮り直しは、また来年という事に致します。。