予定通りの星空が広がった昨夜
撮影に勤しみました。
一番、印象的だったのはタイトルの景色です。
M37 と 21P ジャコビニ・チンナー彗星 09月11日00時58分 MT160+レデューサー(776mm)
オリジナルを単に20%まで縮小したもので、合成処理も色調調整も、なにもしていません。撮影中に C14 (焦点距離 2463mm)に 40mm の接眼レンズをつけて見た景色は素晴らしいものでした。彗星も明るく、貴重な時間を頂きました。さて・・今夜は撮影できるかな・・。ちなみに赤道儀の稼働状況は、全く以前と変わりありませんでした。一安心です。
同 ISO6400 30秒 7枚合成処理 撮影時刻 同上
追記:あえて彗星核基準合成を見送り、彗星の移動が大きくならない程度で恒星基準による合成を行いました。どちらも止まっているように見えますので、これで良いのかな?と・・(9/12 06:45)。