予想資料は概ね各国とも同様の予想で、フィリピン東の規模の大きな熱帯擾乱は大きな発達なく、ゆっくりと西進して衰弱傾向。その東に新たに発生する熱帯擾乱は、米国全球モデルでは小笠原付近から北上し、関東東を北東進。本邦全球モデルでは、不明瞭な谷として、北海道付近から南下する前線に熱帯性の暖気を流入させる形で前線を活発化させる(近畿以東で大雨の恐れ)。いずれにしても本州では前線の活発化が問題。北海道付近は、基本的に偏西風帯の谷が周期的に通過し、悪天と晴天が交代する。大雨の心配はないが 19日朝は雷雨の可能性がある。星空は、中頃から時々散発☆あり。
日付 天気 星空予想 最高気温 気象要因
13日 晴れ夜遅く曇り ☆ 22 高 通過
14日(● 曇り日が差す夜遅く(雨 × 24 南高北低→前線 接近
15日● 曇り日中一時雨 × 23 前線 緩南下
16日(● 曇り午後(一時雨 × 24 前線 南岸 南下
17日 曇り昼過ぎから晴れ × 23 低後面→NE
18日 晴れ時々曇り ☆ 22 高 通過 夜Ci
19日● 曇り朝晩雨 × 19 寒フレ通過→WNW
20日 曇り時々晴れ ☆ 18 W→谷 接近
21日(● 曇り時々晴れ朝の内(一時雨 × 12 谷 通過→W
22日(● 雲り朝の内(一時雨のち晴れ ☆ 16 NW→高
23日 晴れ時々曇り ☆ 16 北高
★説明★
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足(WNW・etc:冬型の気圧配置など)
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。
ちなみに・・nyancotan 家は岩見沢市の片隅にあります。