今朝は快晴!少し東寄りの風が吹いていますが気持ちの良い朝です。
今日は日中、気圧の谷が通るので「雪」・・降雪時間は約 5時間
湿っていますが、5cmほど積もるかも知れません。
これが今回の寒気場での最後の雪、明日からは気温も上がり晴れ間もあって春めくはず
東京では桜も咲いて、春一直線!
まん延防止等重点措置も解除されて、少し賑わいが戻るのでしょうか。
気温が上がると雪も解けますが、ロシア近郊では凍り付いていた地面が緩み始めます。
するとロシアの戦車部隊は、ぬかるんだ地面の影響で活動が鈍くなると云われています。
整備された道路を通ろうとするとウクライナの戦士に狙い撃ちされます。
進軍が停滞していると言われるロシア軍、更に気温があがり地面が緩むと撤退も視野に
春の訪れが、停戦の合意とロシア軍の撤退につながることを願っています。
NGC3377 しし座 楕円銀河:E 10.2等 03月20日19時41分 ISO6400 30秒 15枚合成 C14+れ
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
漸くチャンスに恵まれ春の銀河を写すことが出来ました。といっても僅かな晴れ間で・・。さて「見えるかな?」、上の画像には目立つ銀河はひとつ、もちろん NGC3377 です。で下の画像には NGC3377A(棒渦巻銀河?:SBm) という、おまけが写っています。が淡い。。その姿は NGC3377 から右上に連なる星列の端、わずかに右に淡くほんのり写っています。面的な広がりもあるので気が付くかも知れませんが・・。さてロシアには「ロシア正教会」がキリストの教えを受けています。ただ現在の司教は、プーチン大統領にべったりで飼い犬の様な状態。。仮に司教が神の神託を受けているとするならば・・彼は神ではなくプーチン大統領を信仰していると言っても過言ではありません。神が人間の教えを享受している世にも稀な逆転状態です。ロシアと言う国が如何にプーチンと言う一人の人間によって狂わされているかという象徴的な事象です。これには他地域のロシア正教会・ウクライナ正教会・キリスト教会、もちろんバチカンも反旗を翻しています。でもロシアにある正教会の司教は考えを変えません、変えることは自らの命と地位を失うことになるから。。これでは神に仕えている価値もありませんが、それがこの司教の生き方なのでしょう。これでは司教ではなく、ただの愚かな人間です。そんな取り巻きが、更にプーチン大統領を狂わせているのでしょうね・・。