今朝は曇り空・・まだ上空の寒気は弱く、雪は我が家では午後から舞い始める予定
というか「舞う」と言うより横殴り、ただ今日は上空の風向きが北西
なので降り方は「吹雪いたり、少し止んだり・弱まったり」の繰り返し・・
「今日は」というのが味噌で、明日にかけ寒気も更に強まり、風向も最悪に
どんどん積もって & 吹雪きっぱなし、弱まるタイミングもなし
一面真っ白 & 目の前も真っ白「ホワイトアウト」、外出はしないがベスト
運良く「土曜」、仕事が休みの方は無理せず、買い物も明後日午後にする方向で
明後日、午後からは凡そ曇り空へ・・辛抱すれば嵐は過ぎる。
今季初の「吹雪」、まだ地面に雪が積もっていないので、案外とそれほどでも~~
かもしれないが、油断だけはせずに。。
月 11月22日17時29分 ISO800 1/640秒 南北二枚を比較明合成 C14+れ 直焦点
M57 ペルセウス座 惑星状星雲 同日 17時34分 ISO6400 15秒 12枚合成 機材同上
半月を過ぎた月が天高く、夜空は少し青みがかって明るさを感じます。そんな中だと暗い彗星は写りが悪いものですが、案外と写るのが惑星状星雲
この星雲は M27 ( アレイ状星雲 )に対して小さいので「小アレイ状星雲」と呼ばれます。
ただ鉄アレイと言うよりは、写真で撮ると、お正月の雅楽でみかける「鼓(つづみ)」の様な感じです。
そもそも呼称をつける初めが、欧米の天文学者やマニアにあるので日本の雅楽器が名前になる可能性はありません。
ちなみに露出をしっかりかけると、鼓の様なものを丸く取り巻くものが写るので、また違ったイメージになります。
まぁ撮影時刻をみれば、まだ薄明中で空は明るい & 月の光で明るい。そんなダブルパンチの中でも写るのが「惑星」と呼ばれることに繋がっているのかも知れません。
夕景 11月23日15時45分 雲に隠れている頃合いを計って