今朝は快晴!でしたが・・昨日は思いの他、雪の降る時間が長く ついでに風も = 吹雪
という事で今朝は除雪、微妙に吹き溜まりの雪が重く、場所によって雪の量も大きく違う
仕方がないので吹き溜まりに人力で雪を寄せて、除雪車で粗方ぶっ飛ばし
仕上げにトラクターで地面からこそぎ取る様に片づけて終了。
ついでに犬の散歩を済ませ、家に戻ったのは午前 9時、良い運動です。
さて我が家の雪は、岩見沢のアメダスで見る限り 10cm 以下 + 吹き溜まりでしたが
強い雪雲がかかり続けた小樽などでは 24時間で 50cm超
さらに寿都付近から流れ込んだ雪雲は胆振西部にも大雪、大岸では 70cm を超えました。
その雪雲、残念ですが今ゆっくりと我が家上空を目指して東進中
昼前から一時強く、その後は吹雪模様で 18時頃まで断続します。
また除雪です。まぁ冬の北海道日本海側に住むなら避けられない「日常」です。
NGC499 うお座 レンズ状銀河 12.1等 10月13日20時35分 ISO12800 13秒 14枚合成
ほぼ同じ領域を WikiSky から
底辺の左寄りに NGC499 右に NGC495 上に離れて NGC496、 499 の上に 小さな NGC498 などが写っていて、それぞれに形態の違う銀河を一同にみることが出来ます。
沢山銀河があれば、タイミングさえ合えば・・と思う訳ですが、ざっと上下の画像を比較しても同じものが同じ位置に写っているだけです。ちなみにオリジナルの領域は
同 C14+れ オリジナル領域
中央付近に小さくまとまっているのが NGC499 他、ピクセル等倍でみると、一見して大きな銀河の様にも感じますが、実は案外と遠くにある銀河達だとわかります。何事も一辺倒ではなく、視点を変えてみる(観察する)ことが、あらゆる事柄で重要です。
ちなみに航空機事故に、今回の様に警察が介入するのは異例なことです。物事には管轄があって所管する官庁也が事故原因を究明し、何処に、誰のミスで起こったのか調査し、判断します。
航空機や列車などの事故なら国交省 運輸安全委員会が、船の事故なら船舶事故調査協会がそれにあたります。裁判なども一般の裁判所ではなく、船舶なら海難審判委員会が行います。
ゆえにいきなり「警視庁」が出てきた今回の羽田の扱いは通常の対応ではありません。
ざっと運輸安全委員会に圧力をかける意図がると、私なら思います。
誰がどんな意図で圧力をかけるのかは明白で、先日触れた「国交省」の誰かが保身のために裏で警視庁に動くよう指示を出した。という事でしょう。
まぁ雲の上の人の事は分かりませんが・・それが官庁。。