nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

たかが鼻毛と侮るなかれ

今朝は快晴!風も弱く、とても良い天気です。

さて本日は「スーパーノバ」ならず、スーパーチューズディ・・次期、米国大統領

ほぼほぼ決まる日です。

情勢では、前米国大統領が現野党候補に・・余程の事がない限り、そのまま大統領に

少し未来の見える者にとって「分断と第三次世界大戦」が見えます。

私が生きている間にこんな事になるとは思いませんでした。

まぁ地球と云う星にとって消えた方が良いのが「人間」、ある意味、最善の選択でしょう

あと数年、大切な人をそばに・・悔いの残らぬ様に

平和ボケした日本人には辛いでしょうが、自分(人間)たちが選択した未来がこれです。

             ベテルギウス ライトカーブ(過去) 令和2年(2020年)取得 by AAVSO
アストロアーツの記事によると・・最近、オリオン座の α 星 ベテルギウスが暗くなっている。という。。先回の大減光では、一等星から二等星へ変わる程の変化だったので、もしや超新星爆発する?と騒がれたものですが、星の一生は、それほど単純ではない。と跳ね返されました。今回はどんな未来が待っているのでしょう。。

さてタイトルの「鼻毛」ですが・・私は過去に鼻毛由来で半月ほど病院にかかりました。

「え~っ」と思われるかも知れませんが、一本の鼻毛を抜いたばかりにおびただしい「出血 = 鼻血」が止まりません。

あっと言う間に手のひらに溜まるくらい、ドボドボ出血が止まらないのです。

当然、ティッシュを丸めて詰めても、あっと言う間に赤く染まり、そこからポタリと血が・・。

で、病院へ行くわけですが、聞かれたのは「鼻血よく出ますか?」

私「はい、鼻をかんだ時にも出ることがあります」

医者「あ~、鼻の皮膚が薄いんですね」「鼻毛の下に血管があったのでしょう」です。

要は、鼻毛を抜いて、そばにあった血管がやぶれて出血している。。

なので時間が経てば、そのうち治る。という診断結果

結局、処置は「つっぺ」・・脱脂綿を固く丸めて鼻に突っ込むで終了!?

でも、これがそう簡単に治りません。

結局、どぴゃーっと鼻血がでて、詰め物が真っ赤・・病院の待合、悲しい姿

医者「あ~止まりませんか・・」、で、また詰めて、これの繰り返し

皮膚が再生するも、詰め物と一緒になっているので、詰め物をとると皮膚が破れる

また出血・・そんなこんなで治るまで半月

一本の鼻毛を抜いたばかりに治療費も払って半月通院

それ以来、鼻毛はをピッと抜くことはしていません。。こんな大事になるとは・・。

何事も自分で思い描くほど簡単なものではない。。神の手のひらの中で生きている