おばんでございます。
あと 3回更新すると一時休止します。
旅に備えて、30cmの望遠鏡は軽カーから降ろし家の中へ収納しました。
本来なら旅の間に主鏡の洗濯でもすると理想的ですが、身体は一つなので・・・。
さて旅の間、北海道は北からの高気圧に覆われ安定した天気となるようです。
普段の行いか?それともギックリ腰が功を奏したのか?
魚を釣って、美味しいものを食べて、温泉に入って
出来れば満天の星空に出会える様な
そんな旅を願っています。
C/2013 X1 PANSTARRS彗星 08月23日02時10分 直焦点撮影 同反転トリミング済
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 12枚合成 PENTAX K-01
※ 現在、冬の星座「ぎょしゃ座」の腰の辺りに輝いているパンスターズ彗星です。この彗星は、来年の春~夏ごろに北半球からでも良く見える位置に明るく輝く予想で、その頃は小さな双眼鏡でも見えるかもと期待の高い彗星です。ちなみに、この彗星をブログにUPするのは久々で昨年11月30日に撮影して以来、約 8ヶ月ぶりとなります。今後は、しばらく撮影出来そうですのでUPする回数が多くなると思います。彗星は、現在地球と太陽の距離の 3.4倍の位置(小惑星帯の外縁付近?)を太陽に向かって旅をしています。太陽に最も近づくのは来年2016年の 4月20日の予定、まだ少し先ですね。ちなみに写真、彗星が団子が 2つ連なったように見えています。最初は核が分裂したのか?なんて思いましたが、単に傍に16.4等星が輝いているだけでした。少し残念。。