今朝は、久々の晴れ！
昨夜は南風が吹いていましたが、南の空に木星と土星、東には月のそばに火星
そんな昨日は郷土科学館で「手作り天体望遠鏡」の教室
私はノータッチですが、一応、参考までに昨夜の空で惑星を探す資料の提供をしました。
それをみながら自分の作った望遠鏡で惑星がみえたでしょうか？
そして 10月10日は天体教室「惑星とペガススの四辺形をみよう！」
一番の問題は、当夜 ”星がみえるか？” です。
セットする望遠鏡は、科学館の μ 180 by 高橋 と 私の DOB GOTO12 の予定。
何時もと違うパターンでの観望なので時間がどの程度許すか？正直、想像がつきません
できれば最後に「火星」と M15 or M57 のどちらかを見ることが出来れば・・。
さて自民党の変わり者への署名が既に 13万人集まっている。と報道が
東京駅の前でも 200名のデモ行動が行われたようです。
党も女性を敵に回すかの瀬戸際です。常識ある判断が求められます。ね、すがくん。。
NGC2146 きりん座 銀河 Galaxy 10.5等 09月29日03時32分 ISO6400 30秒 20枚合成
過去に超新星が現れたこともある歪な銀河です。この写真だと銀河の左に蛇行して連なる星列の向こうには NGC2146A という銀河も浮かんでいます。この銀河を見ると海の中に漂う？サメの卵を思い出します。中で孵化をまつサメの子供が動くのをみることもできます。沖縄県にある「ちゅら海水族館」でも、たまに卵を育てるらしいです。それにしても歪ですね。中に住む方はどんな夜空をみあげているのでしょうか。。ここに住む方も望遠鏡を使って宇宙を眺めているのでしょうか・・銀河系をみたり、写真に撮ったり。。そもそも私達の暮らす銀河系の中でも別の太陽系があって、同じようなことをしているのでしょうか？？妄想は尽きません・・。
夕景 10月03日17時14分 向かって左、南の空はオープンのまま運が良い
