今朝は快晴！露も降りていますが、霧はかからず
遠く、石狩平野を見下ろすと灰色にたなびく霧・・川霧？なのか放射霧なのか？
今日は風も弱く、絶好の行楽日和 & 登山日和 & 秋サケ釣り日和 ですね。
祝日などが散発したシルバーウィークの終わりは、人出で賑わいそう・・かな？
さて昨日、札幌へ妄想族を連れて行きました。
結果は、処置せず・・というか、処置は見送ることになりました。
高齢で身体への負担と、認知が進んでいる中で普段の生活が乱れる精神的な負担
幾度と検査をしても、結果、動脈瘤そものもは無くならず、その危険も無くならない
また医師の触診で動脈瘤に拍動を感じない事から、人工血管そのものは機能してる。
そう判断され、このままでも平穏に数年は今の生活を送ることが可能だろうと
ならば、一つ一つが理解できずに煩わしい生活に入るより、現状維持で。。
あとは天命を全うする日が来ることを願うのみ。
悩みましたが、これが本人にとって最も好ましい未来だと信じることにしました。
長生きすることの意味を考えさせられる一日でした。
NGC7457 ペガスス座 楕円-レンズ状中間銀河:E-SO 10.8等 09月10日21時23分
同 C14＋れ（2463mm）オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
銀河に重なる小さな星が幾つもある銀河です。まぁ既存の星です。秋の星座・・特に南の空にあるものは写り込む星が少なく「閑散」とした秋らしい空に銀河が浮かびます。が夏から秋、冬に連なる「天の川」周辺に近ければ、上の一枚のように星が沢山写り込みます。夏が終わり秋を迎える頃に写してみたい天体の中に「NGC40」という惑星状星雲があります。大きな天体ではありませんが、ルビーの様に赤く輝く独特の天体です。私達が毎日眺めている「太陽」も将来、惑星状星雲になって一生を終えると言われています。形あるものは何時かその姿を変えて一生を終えます。まぁ人も星も変わりはありません。その最後を何時迎えるかを自分でわかることもありません。その日まで、楽しく過ごせればそれで一番だろうと思います。まぁ多少人に迷惑をかけても・・。
夕景 09月24日17時23分 あとは時の流れるままに。。
