今朝も晴れ、日差しも強く南風が吹いていても、外は暖かさを感じる程
桜咲くころの雰囲気です。まぁ桜は当地ではまだ先、来月にならないと咲きませんが
さてロシアを招くか、招くなら「おら行かね」と紛糾していた G20 経済会議
議長国のインドネシアも困惑、途中退席した米国・・
報道では
「世界経済への悪影響の原因をめぐっては、日米欧の先進７カ国（Ｇ７）側はロシアのウクライナ侵攻を糾弾。ロシアと中国などは、米欧日などの経済制裁に原因を求め、主張は真っ向から対立した。」と報じられ
責任のなすりあい or 自国を肯定する。大国以外の国から見ると、みっともない状態
その一方でウクライナへの支援物資補給を巡ってインドが自衛隊機の自国空港利用を拒否
クワッドと云われる包囲網は、実は穴が開いています。
頬が緩んだのが、お隣の中国・・結局、軍事物資の供給を受けているインドはロシア勢力
どんどんと地球に色が塗られてきて、大きく二分されようとしています。
あらぬ方向に向かわないことを祈るのみです。
海を隔ててロシアと国境を接する北海道、知床や宗谷岬に行くと異国を間近に感じます。
29P Schwassmann-Wachmann 第一彗星 04月02日19時41分 反転ピクセル等倍トリミング
同 C14＋れ オリジナル領域
少し処理が遅れていた 29P でしたが、処理をすると姿がみつかりません。西に傾いてはいますが、さほど札幌の光害を受けるほどでもなく・・で、念のため位置をステラナビゲータと MPChecker で比較してみました。もちろん MPチェックでは時刻の設定に限界があるので微妙ですが・・。上の反転した画像の青い縦横線の交点がステラナビゲータの予想位置、同赤いものが MPチェッカーの位置になります。彗星の予想光度は 16後半～17等、どちらの交点にもらしい輝きがあります。WikiSky で同一の領域をみると青には星があり、赤には星がありません。という事は・・MP チェッカーが示した位置にあるのが 29Pとするのが妥当かも・・。と言えます。予想位置の誤差にどんな原因があるのか？無い場所に何かあるのがむしろ変なのか？真実は何処にあるのか？こんな時に、その後をみる追観測が必要なのでしょうね。。で・・・農水省がロシアに呼びかけた日ロサケマス漁業交渉・・その後、どうなったのでしょうね。ロシアの外交官を家族ともども国外に追放して、一方で交渉って、この国得意の「二枚舌」か？古今東西、当局というものは自分の利権に合わせて嘘をつくもの、騙されるな民よ・・そこに分断の芽があることを。
夕景 04月20日18時15分 濃い～塵と上空の雲、見た目はとても綺麗ですが。。
