モデルは熱帯擾乱が日本の遥か南海上に出来たため微妙な様相・・。明日の低気圧は接近するも衰弱し、雨も量的に多くはならない(我が家 10mm)。昨日、月末に本道上まで南下していた前線帯は北部止まり、その後不明瞭になり北上。むしろ次第に高気圧縁辺を廻る湿った気流の影響を受けやすくなる。ちなみに熱帯擾乱は欧米も似ているが、いずれも作用中心になるほどの発達はない(掴みどころが無い)。東北北部は 27日に梅雨明け、ほぼ平年並み・・。星空は晴れベースもあるが、やはり夜はスッキリしない。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
25日 曇り午後時々晴れ × 28 高圧部 午後NW
26日● 曇り時々雨 × 26 低接近→衰弱 日中S
27日● 曇り朝の内まで一時雨のち時々晴れ × 27 谷場&不安定 →NW
28日 晴れ時々曇り × 30 北高
29日 曇り日中時々晴れ × 29 高圧部
30日 曇り日中時々晴れ × 30 高北縁
31日(● 曇り時々晴れ昼過ぎ(雨 × 27 高北西縁
01日(● 曇り時々晴れ昼過ぎ(雨 × 28 前線帯 サハリン→南下
02日(● 曇り時々晴れ夜(一時雨 × 30 前線帯 北部停滞
03日● 曇り時々晴れ午後一時雨 × 30 高北西縁→暖湿流 →S
04日● 曇り時々雨 × 27 高北西縁&暖湿流 S
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )