今朝はどよよ~んと鉛色、レーダーをみると我が家上空にも弱い雨雲 or 雪雲?
アメダスの自動判別天気で岩見沢をみると 6時・7時と「雪・霙」、やはり降っている。
しっかりしたものは美唄方面に、我が家はちらりと落ちれば・・かな
残念な結果、まぁ最少失点で負けたので、次を頑張ろう!
格上のスペインに 7 - 0 と屈辱的な敗北をしたコスタリカ、勝たないと予選リーグ敗退
猛攻してくるだろうコスタリカ、それを交わすのに守りに入った日本
結果的に「守り」きれず負けました。
折角一勝している身なら「攻撃は最大の防御」と行きたかったが、考えは違った様
ぐだぐだ言っても仕方がないので・・次のスペイン戦、勝利をつかんで決勝リーグへ!
勝つ事だけを思い描いて
さて「勝つ事だけ」と云えばロシア プーチン大統領
子を戦に送った母に会い「これは運命」と説いたとか。自分で戦争を始めて「運命」じゃ
予備役兵だけで足らず殺人犯も政治犯も戦地に送り込んでいる狂気
それを「運命」で片づけちゃ話しにならんでしょ。。とは、国民は思わないのかな??
一方のお隣り、世界の中心の国・・首都 北京や上海で「習近平退陣しろ!!」の声
ゼロコロナ政策への不満もあるだろうが、心理的にロシアの苦戦も、打倒 習近平に働く
越年する頃、一気に民主化へ・・なんて夢だろうか、夢だろうな~
何をしても権力の座を守るだろうから、それこそ狂気・・似たり寄ったりか。。
NGC5982 りゅう座 楕円銀河:E3 11.1等(中央)04月23日22時09分 ISO12800 13秒x13枚
タイプの違う銀河が、自己主張をするかの様に角度を変えて浮かんでいます。左に NGC5985 右に NGC5981 があります。これを望遠鏡で「目」でみると中央の楕円体は明瞭に存在が、ただ右の薄いものは???、左の淡いものも???かも知れません。せいぜい、その二つは中心部の明るい部分だけが小さな光のシミにみえるかどうか、恐らくそんなものでしょう。この写真の様にトリオで浮かぶ姿は見えないだろうと想像します。人間の目は超高性能な器官ですが、それでも暗いものは、やはり見えずらいのです。目が慣れれば・・とお思いでしょうが、恐らく銀河をみたことの無い方は中央の楕円体にも気が付かない。正しくは見えていても気づかない。容易に認めるには 10等よりも明るい天体かな~それでも厳しいかも
さて昨夜、名取天文台の電子観望を見ていました。すると海王星と衛星 トリトンを、次に天王星と衛星にチャレンジ・・天王星は間違いない、ただし傍に写っているものが衛星なのか近接している恒星なのか識別ができかねる状況に。。で、なんと識別をご指名でお願いされて!?ビックリ!急に言われても~~と焦りました。そこでリアルタイムに惑星を恒星中に表示する Wiki Sky を使い、天王星付近と写っている画像の星の並びをチェック。。その結果、天王星に接する様に下にティタニア、上にオベロンが写っていることを確認、コメントで伝えました。。それらは目で見る世界ではなく見えない世界、ですが、現代のツールを使い見えてしまう。ただ見えているものが何か?それを知るためのツールの存在を知っているか?知らぬか?前に進むには「知の力」も大切ですね。突然の大役を果たせてほっと一息・・そんな夜でした。