今朝は晴れ！と思ったら曇り空に・・レーダーをみると雨雲が散在
予定よりも随分早く、パラリと通り雨があるかも？
さてウクライナを訪問しているアフリカ諸国の代表団・・その存在を知りつつ
ロシアはウクライナ首都を目標にミサイル攻撃、報道では 20発を超えるものを撃墜と
アフリカ諸国の代表団は、大義なき攻撃を止めさせるべく仲介を申し出
裏には「中国」の存在が見え隠れ・・当然、ロシア贔屓の条件を示すのだろうと。。
本来なら貧困に苦しむ弱小国のことを考え食糧問題・人権問題をメインにロシアに撤退を
でしょうが・・そこは中国のアフリカ諸国への進出を強めようと思えば方向性は？？？
本当の意味で仲介をできるのは「ローマ教皇位」、ただそれも動きが鈍い・・
反転攻勢を始めたウクライナですが、なかなか制空権が取り返せない
どうかウクライナが自国の領土を取り返すまで、西側諸国は支援を続けたい。
平和を自由をウクライナに、青空の下で子供達が笑顔で遊べる日を取り戻す日まで・・
NGC4571 かみのけ座 渦巻銀河 11.3等 03月14日23時46分 ISO12800 13秒 13枚合成
同 Wiki Sky より
同 C14+れ オリジナル領域
WikiSky による NGC4571 周辺の広域画像 左に NGC4571 右上に M91 更に右に M88
かみのけ座・・は、春の星座・・春は銀河祭りの季節、ということで僅かに望遠鏡を振れば別の銀河に辿り着きます。次から次に写しては・・その繰り返し。晴れていれば、その繰り返し。。
で、たまに周辺にある彗星（ほうき星）を混ぜて撮ります。今、注目している彗星は C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS です。これは来年の秋、夕方の南西の空に尾を引く姿がみられるのでは・・と予想されています。で・・どうも怪しい、発見当初「わずかに尾」を引くことが認められ彗星と認定されましたが、その後、誰が撮っても「尾」が写らない。。
彗星はまだ太陽から遠く木星軌道の外側にいます。が・・・最新の彗星の光度は 16.3 等（6/15）と順調に明るくなっているにも関わらず「尾」が生えていません。怪しすぎる・・最近、想像するに「小惑星」かも？オールトの雲由来かも怪しいですが、少なくとも現在求められている軌道は「離心率 1.0 以上」、太陽に近づくと二度と戻って来ません・・
随分、前に同じような天体がありました オウムアムアと名付けられた太陽系外からやって来て、また何処かの太陽系を目指す小惑星？的な。。本当の処は、まだ分かりません・・宇宙は人類の想像を超えた所にあります。来年の秋が、色々な意味で楽しみです。
