今朝は晴れ・・素晴らしい青空 & 涼しい位の空気感
で昨日は、予想外の出来事が。。
揚水機の回転軸を冷やす & 水密を図る高架水槽へ水を送るパイプ
その水をろ過するフィルター・・目詰まりを起こすと面倒なので念のため 4日に一回清掃
それを一昨日の午前 9時に実施、そして昨日・・
高架水槽への送水が始まるとポンプの起動を知らせる赤ランプが点灯します。
９時の点検時「おっ動いてるな・・」とポンプの方へ視線を送ると
早朝 6時にレベルが 3200前後だったものが 8000へ急上昇・・え～水が送られていない
ふんずまった状態。。あれから 3時間しか経ってないのに
ポンプの駆動が終わって急遽、フィルターの清掃を実施・・中に詰まっていたのは
なんと良い香りを漂わせ、風に吹かれて雪の様に舞っていた「ニセアカシアの花びら」
ほぼ一杯に藻と花びらが詰まっていました。
そういえば取水口へ流れてくる水に花びらが沢山浮いて流れていた。のを思い出しました
花が終わり散った花びらが風に乗って用水路の中へ、そしてフィルターに・・
これも一つの季節を感じる事柄だと知りました。
ただ花散る季節に雨が降っていれば地面に、晴れて風に舞うことも無かった。と思えば
何事も経験です、ひとつ勉強になりました。来年はどんな天気になるのか？？
目詰まりを起こす要因は色々ありますが、花びらが・・と知りました。
NGC4559 かみのけ座 棒渦巻銀河：SBC 9.8等 03月18日21時21分 ISO12800 13秒 14枚合成
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
同 WikiSky による
大きな銀河、地球に近い銀河です。と云っても私達が生きている間に、この銀河へ行くことは出来ません。仮に現代の乗り物で行くとすれば、何十世代もの時間を過ごして、少し近づく程度でしかありません。人間は地球の中では、優等生かもしれませんが、宇宙レベルでみると、我々がみる原生生物（例 アメーバ）程度の生き物でしかありません。色々な器官をもつミジンコよりも発達していないレベルです。が・・ふんぞり返って他人を攻撃し、他人の領地を奪おうとする者がいます。外（宇宙）をみる・知る機会が無いと、自分の立ち位置が分かりません。いっそ、そんな輩をロケットにのせて宇宙へ飛ばしてしまうのが手っ取り早いかも？？自分を知ることは、他の生物を・地球を知ることに繋がります。その後にどんな価値観をもつか？少なくとも他の生物を苦しめる行為は無くなると思います。「人（人類）」として、自分が存在する意味を知る事が大切です・・。
