今朝は濃いもや & 霧雨?風はなく朝なのに蒸している。
すっかり秋雨前線の南側に入って「夏?」の気団に覆われている。らしい
さて、そんな前線が北海道を北上した昨日
大雨対応ということで揚水機場のポンプを停止しました。
節電対策で止めて以来、しばらくぶりの停止措置
で・・雨もピークを過ぎて、田んぼに水が欲しいとリクエストもあり
午後 3時にポンプを始動!だったのですが、これが上手くいかず水が送れません。
結果、ポンプのセンサーが誤作動をして、ポンプ内が真空になっていると判断
空回り・・一向に水が上がらず
もちろん北海土地改良区へ連絡、担当者が来るも、最後の砦「ポンプ屋」出動!
センサーの誤作動を引き起こすゴミを分解掃除、正常復旧へ
予定よりも 1時間半ほど遅れて第一始動完了、ついで第二を始動して完了となりました。
思う処は・・大雨対応で停止、雨のピークは過ぎて予定は 18時始動
も・・リクエストで早めて 15時に始動・異常を検知・改良区対応復旧の流れ
仮に雨が降らなければ次の停止は「お盆休み」、始動は 8月16日朝 6時
ならば、異常が検知できても改良区担当者は「お盆休み」なら不在だったかも
田舎に帰省して不在なら修理は遅れていた。可能性も・・
今回にしても「リクエスト」が無ければ始動は 18時で改良区担当者は帰宅後で不在
雨・リクエスト・始動予定の前倒し、色々と重なって今回は勤務時間内に対応完了
と思えば、これも何かの縁なのか?水を送ることは大切なこと
それが巡り巡って叶ったことが少し不思議
M89 おとめ座 楕円銀河:E 9.8等 3月27日22時20分 ISO12800 13秒 14枚合成
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
WikiSky による M89 領域(広域)中央下に丸く明るい M89
「楕円」といっても見た目は丸い・・見る方向に依存しているのか、それとも真円に近い楕円なのか?正直、わかりません。存在する領域には、銀河祭りを代表するような大小、形態も色々なものが浮かんでいます。WikiSky でみる右の領域には、マルカリアンの銀河鎖と呼ばれるものも見えています。
宇宙は有限なのか、無限なのか?物理法則に則っても答えは複数あって人類には未知のものです。まだまだ分からないことがあるのが宇宙です。が・・・つい先日、シベリア?の永久凍土から発見された「せん虫」が、なんと 4万 6千年ぶりに冬眠状態から復活した。と研究結果が発表されました。ついでに既に増殖もしているので、彼は普通に暮らしています。
4万年前といえば地球上に人類が分化したころ・・クロマニヨン人が闊歩的な時代です。
その頃の生物が現世に蘇る。しかも増殖して、今の時代を生きようとしている。今回は小さな生物でいたが、学者は「マンモス」を復活させることを本気で考えています。
映画 ジュラシックパーク は、フィクションではない時代が来るかも知れません。ただ地球に暮らしていた生物は共通して「放射能」には弱いものばかり。。
今日は長崎に原爆が投下された日です。
色々と巡って、今戦争が起きている地域で「核兵器」が使われる危機が訪れています。核兵器を使わずとも原子力発電所を破壊すれば放射能は拡散します。
そんな日本も 3.11 で核の脅威にさらされました。そして放射能に汚染された水を処理して海洋放出する予定です。まだ地域を含め全漁連も納得する状況にはありませんが、「聞く耳」を持つと自負・吹聴するスネ夫君は、ある意味「有言実行」タイプ・・核で悲惨な目に遭った日本が巡り巡って世界を核(放射能)で人類を貶めます。不思議な巡り合わせです。