今朝は晴れ・・上空の薄い雲はありますが日差しがしっかり届いています。
揚水機場の運転員をまかされて、とうとう契約の期限がみえてきました。
先日は地域支線組合の方から今後の予定を頂きました。
それによると・・
まず「お盆休み」、14日午前 6時に揚水機場のポンプを停止
お盆明けは 16日午前 6時、揚水機場のポンプ始動
次は「通水終了」、21日午後 0時・・これをもって今年度の運用は終わります。
そして「断水式」を当日の 午後 2時から執り行い、全てが完了します。
この予定は、第一揚水機場の取水口がある北海灌漑溝を管理している方へも伝達済み
田んぼの稲も穂の色が変わり始め、もう少しで「黄金色」に染まる日が来そう
私の仕事は稲の成長と共に歩み、収穫を前に一足先に終わります。
が・・・何事も最後まで気を緩めずに、この先の台風第 7号の進路には注意が必要
欧米と本邦の意見が分かれ始めました。どうなるのでしょう・・。
気象衛星ひまわり 赤外画像 08月11日06時10分 by 気象庁HP 列島の南に台風第 7号
M59 おとめ座 楕円銀河:E 9.8等 03月27日22時05分 ISO12800 13秒 14枚合成
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
WikiSky による同銀河領域 中央下 M59 左に M60 & NGC4647 ほか
春の銀河祭りから、すっかり季節は進んで・・最近は夏至の頃より日中の長さが 1時間余り短くなっています。夕方、雲があると随分暗くなるのが早くなったと感じます。秋の夕日はつるべ落とし・・これからは加速する様に日没が早くなります。
という中で昨日「函館」では、記録を取り始めて以来初の猛暑日 35.4 ℃を記録しました。そして今日も暑くなります。昨日の岩見沢はアメダスで 32.5℃ を観測、本当に記録的な暑い夏です。
それでも空をみるとトンボが段々と増えてきました。。そして、ここに暮らして地元でミンミンゼミが鳴いているのを初めて知りました。午後 6時の巡回点検で第一揚水機場へいくとヒグラシが鳴いていました。こちらも初で、自身はアブラゼミ・エゾゼミ位しか地元には生息していないと思っていたので、ある意味、これも勉強です。
記録的な暑さで何時もと違うのか?来年もこの仕事を受けると分かります。子供の頃は「昆虫博士」的な知識をもっていましたが、今ではすっかり記憶の外・・もう一度、勉強してみますかね・・。捕まえるのは別として
あと気になるのは「チョコレートスキスキ」「チョコレート頂戴」って鳴く野鳥がいます。大きな声で夜も鳴くのでとても気になります。。
何者なのでしょう・・知らん事ばかり、発見する夏です。