今朝は曇り・晴れ、青空はみえていますが雲多し
風は穏やかで「秋の例大祭」日和 & 稲刈り日和・・遠くにコンバインの音
さて昨日は「秋の星座とアンドロメダ銀河」をみる天体教室が科学館で行われました。
と、その開催時間にかぶさる花火大会、直線距離で 500m ほど離れているのか?
超特大の花火を間近でみました。
天体教室自体は、参加者が花火をみにくる方達の車列にはばまれ開催時刻に集まれず
なので教室はさておいて、とりあえず「花火」の鑑賞を皆さんで楽しみました。
中には双眼鏡で花火をみて、驚くほど大きく見える花火に歓声も
開催は偶然重なったものですが、とても良いアトラクションでした。
肝心の天体教室は「雲多し」、今夜見る天体などの説明をしたあと外へ出るも・・
雲の隙間に現れる星、たまに拡がる隙間に星座
夏の大三角も雲間にみつける感じ、結局、開催時間中は綺麗に晴れず
それでも土星は、皆さんが望遠鏡でみて歓声、中にはスマートフォンで写真を
目標だったアンドロメダ銀河は、開催時刻を過ぎてやっと空にみえる様に
それを見たのは教室に参加された方が帰ったあとに、花火鑑賞を終えた家族が一組
機材は、このためと云っても良い新機材 スカイウォッチャー AVOSTAR 72 EDⅡ
これで眼視・・延長筒ひとつ、天頂プリズム、接眼レンズでピントも出ました。
望遠鏡自体にファインダーは取り付けていませんが、導入は、私がチョチョイのチョイと
みえたイメージはこんな感じ・・
M31 アンドロメダ銀河 AVOSTRA 72 EDⅡ + 25mm = 16.5倍 中央が明るい楕円体
初めて望遠鏡で天体(銀河)をみた方でも容易に存在をみとめて頂きました。で感想は・・「なんか図鑑とかテレビでみるのと違う」です。
とても素直な感想だと思います。何故、違うのか?理由を説明して納得、楽しかったです。と帰っていきました。
これで誰でもアンドロメダ銀河を認めることが出来る機材がそろいました。私にとっては大きな武器です。
カメラとの接続リングも購入しましたし、これで・・カメラが壊れていなければやる気も出るのですが。。さて何を買おうか??時代が進んでカメラも世代が進み & 値段も上がり・・どれもこれも昔ほど安くないな~~ふぅ
買わないと商売にならないし、宝の持ち腐れになっちゃうし・・悩む~。