今朝は曇り空、まだ時雨のなごりで北の方には弱い雨雲も
まぁ天気は回復傾向、今日は洗濯日和です。
さてバイデン米国大統領は、国務長官が訪問の環境を整えたと判断しイスラエルへ
ただパレスチナのアッバス議長は会談を拒否、またイランがイスラエルに警告
正直最悪です・・流れは平和ボケの日本人には理解できない程、悪くなっています。
地球上の生物は放射能の下では生存できません。
地下深くにもぐるか?死ぬかのどちらかです。今、その瀬戸際に近づいています。
「何時までもあると思うな親と金」と同意で「何時までもあると思うな平和と自由」
さて真っ白な雪降るクリスマス、初日の出を拝む正月
世界の人々は、この先生きて迎える事は出来るのでしょうか・・正念場です。
NGC457 カシオペア座 散開星団 10月08日20時50分 ISO6400 20秒 13枚合成 C14+れ
M41 おおいぬ座 散開星団 10月08日04時15分 ISO3200 20秒 13枚合成 MT160+れ
季節の移ろいを通り越して、一晩徹夜すると秋から冬の星座の天体を一緒に撮ることができます。ある意味、タイムスリップです。
今朝は家の西側に手稲山、谷筋に雪が白く・・また北側の山の頂にも雪が残っていました。季節は確実に「冬」へ向かっています。
戦争の時に相手を困らせることは勝利につながります。なのでライフラインを破壊して生活環境を悪くします。
日本では原子力発電所を攻撃して破壊すれば放射能で周囲 200kmほどに住めなくなります。ダムを破壊すれば流れ出す水で下流の街は壊滅、水源を失うので水道が使えなくなります。各種発電所を破壊すれば、ブラックアウト、あらゆる公共機関が止まり仕事も生活も成り立たなくなります。
そんな時に重要なのはサバイバル術、食料の確保、燃料の備蓄、etc・・でも限りがあります。特に都会に住む方は、直ぐに死活問題に発展します。
今、ウクライナやガザでは、こうした状況の中で市民が戸惑い、悲鳴をあげて、子供が泣いています。乳飲み子は母を失い、そして食料も水も暖かい毛布すらありません。
「戦争」を起こしてはいけません。。
仮に起こしても直ぐに止めなければ、互いに苦しさと悲しさを覚えるだけです。
憎しみは平和を壊し、自由を奪います。
「隣人を愛せよ」、真理とは本当は容易い事の繰り返しです。人間なら出来るはず・・