今朝は晴れ・曇り、日中はよく晴れてくれそうです。
さて今朝の NHK News Web に「怪物をつくったのは誰か?」という記事が
現在、地上作戦を行う準備を整えているイスラエルで情報機関のトップを務めた方
その方へのインタビュー形式での記事です。
内容は、怪物(ハマス)を作ったのは皮肉なことにイスラエル自身だと・・
遠く離れていても私と同じ意見です。
そして今はイスラエル・パレスチナの二つの国の建国に努力している。と
ただ懸念している事も同じで、ハマスを支持しているのもパレスチナ人の多く
考えを大きく変えるのは難しい。とも・・悲しいかな、その点も私と同じです。
何が正しいのか?何を神は求めているのか?武器を一度おいて考える必要があります。
が、その前に「それまでイスラエルがパレスチナ難民に行った行為を謝罪しなければ」
何事も前に進みません。
欧米の主要国代表が、イスラエルの肩を持つ現状では「困難」な事柄
だから、この紛争は未来が難しい・・。
103P ハートレー 第2彗星 10月24日02時54分 ISO12800 30秒 14枚核基準合成 C14+れ
2023 H2 レモン彗星 同日04時21分 ISO12800 20秒 29枚核基準合成 機材同上
29P Schwassmann-Wachmann 第1彗星 同日02時41分 ISO12800 30秒 12枚合成 機材同上
同 ピクセル等倍でトリミング 彗星は中央少しぼけた恒星状にふわり
霜の降りた朝の前に撮影、とても寒く感じましたが冬装備にはまだまだ・・。さて上の二つは明るく、小さな機材でももちろん写すことが出来ます。
正直言うと・・一番上の彗星が、こんなに明るく大きく見えているとは思わず、一枚撮って「おっ、はみ出る?」と感じたほどです。
彗星の位置は 103P は、かに座の南、29P は、先日UPした M44 プレセペ星団(かに座)の北側ということで撮影時刻には十分な高度が確保できます。ゆえに処理も簡単。。ところが 2023 H2 は明るく大きいのですが、こちらは撮影時でも高度 30°未満、微妙に低く、星の像が大気の影響を受けてぼやけます。なので簡単には処理させてくれません。
仕方がないので RejiStax Ver 6 で「彗星核基準合成」、方法は少し変わっていて、ソフト任せでは上手く行きません。地道に地道に & メモリーの容量も食うので、出来てほっ!そんな感じです。
さて「雪虫」が、昨日の日中から我が家の周辺でも飛ぶ姿をみるようになりました。何時も外をちらりと見ている私が気が付くのですから、おそらく今季初
で「雪虫(ゆきむし)」が飛ぶと、一週間から 10日ほど後に、本物の「雪」が降る。これが地元の言い習わし・・。最新の気象予想資料をみると、なんと季節を先取りする強い寒気が 10日後に予想されています。我が家で雪が降るではなく、積もる可能性のある強い寒気です。
「雪虫」にはどうして、それが分かるのでしょうね?自然の不思議な力のひとつです。
夕景 10月24日16時21分