今朝は曇り・・・時折、小雪が舞っている。
今日から明日午前は「曇り日が差す」、明日の午後から雪が降りだし
夜は湿った雪か、限りなく雨に近い「みぞれ」
それも束の間、明日の夜明け前からは「猛吹雪 時々晴れ?」
そして予定通り 18日は、大雪と吹雪の一日になりそうです。厳しい・・
除雪をするタイミングが難しいですが、こなさないと。。
ミサイルが落ちてくる訳でもないし、弾丸が飛び交う外でもないのだから大丈夫
NGC2314(左縁) きりん座 楕円銀河 12等級 12月08日19時25分 ISO12800 20秒 19枚合成
同領域を WikiSky で、中央の楕円体が NGC2314 その右に NGC2174
キリンといえば動物園かサファリパーク、みると子供のキリンも大人とほぼ同じ姿・・。基本的に哺乳類は、昆虫や両生類などの様に変態をしません。
それでも子供の頃は、ほかの年齢に比べ「可愛い」と感じる様な仕様になっています。母性をくすぐる様に出来ています。
ゆえに生まれたばかりの子犬を大人のメス猫にあずけると・・往々にして普通に育てます。種が違うからと言って、理由も無く殺すことはしません。
が・・・人間という動物は違います。
生まれたての子供だろうが、可愛い女の子だろうが、信条に合わないものは抹殺してしまう事が出来ます。信条のひとつが「宗教」であることもありますし、自分の利益の為であったりします。
前米国大統領が、米国ファーストを掲げて彼が思う「自国の利益」を追求し、それまで築いた諸国との関係を大きく変えました。
これに呼応するようにロシアも中国・北朝鮮やイスラエルも従来の考えを更に強硬なものにして、今では隣国の安全を脅かし、侵略し、罪のない人々の命を奪っています。
「自分が幸せになれば、他の人間はどうでも良い」、これが今の世界の潮流となった原点がそこにあります。
人間以外の生物では、そんな考えはありません。
少なくとも生存するための死はありますが、むやみに罪なき他の生物を殺したりしない。それが地球という星に生きる生物の大原則です。
生物はそれぞれに特徴を備え、自分の置かれている環境の中で生きています。その環境を破壊する生物も「人間」と呼ばれる愚かな生物だけです。
私もその一人・・悲しいね~。