今朝は晴れ、少しの雲が空に浮いていますが、お祭り日和
お祭りといえば・・子供の頃の記憶では
参道の脇に大きな「太鼓」が吊るされていて、ばちが置いてあり
誰もが ドドン!と叩いて鳴らすことが出来ました。その太鼓は今も御社の中に
そして秋には、境内に土俵がつくられ、土の上にふかふかの” おがくず ”が敷き詰められ
小学校から何故か地元児童だけが一斉下校、そして土俵へ
” まわし ”こそ付けませんが、ジャージ姿で” はっけーよい ”
昔は相撲が盛んな時期があったらしく、地元には「行司」の有資格者が本物の軍配片手に
今では、懐かしさと不思議な気持ちの遠い記憶のです。
夕景 04月09日18時09分 日没は 18時08分
昨日の日没は、積丹半島の北側・・海の上、水平線に沈みました。これから少しの間、当別の丘陵地帯に沈む様になるまで我が家からも水平線に沈む夕日をみることが出来ます。
最近、知った事に我が家の標高が 43m である。と・・それまでは 33m だと信じていました。天文の基本的な推算位置をだすのに「標高」も重要な要素のひとつなのですが、ずっと間違えていました。
先日、科学館でオリオンウィークをする際にドブソニアンの基本データ「緯度経度」「標高」を我が家と、もちろん違うので変えるべく値を国土地理院のデータで調べていたところ間違いに気づきました。
思い込み・勘違い、というものは誰しもあるものですが、ふとしたことが、それを正してくれます。「一生気が付かないまま」の方が良かった。と云う事もありますが。。
さて今日は予定通り新篠津村へ 12P Pons-Brooks 彗星を撮りに行きます。で、最新の予想では 14日も撮れるかも?と少し予想が変わってきています。
何事も日々変わることはよくある事・・自分がそれに対応することが出来るのかが、一番大切です。彗星は 20日を迎える前に、撮影することが困難になります。
14日は、本当の意味でラストチャンスになるかもしれません。