今朝は曇り、午前 4時に取水口のゴミをとると「藻」・・しかも大量
さて昨日夕方から九州北部・四国地方で「線状降水帯」の発生を注意喚起
正直「なんとかの一つ覚え」、降水量 250mm がキーワードで連呼
気象学的な構造も予測もバックボーンにありません
250mmという数字に何の意味があるのか、私にはさっぱり理解ができませんが
少なくとも気象庁予報部では「3時間:250mm以上」を一つの指標に「線状降水帯」を
その昔の諸先輩に言わせれば「お前たちは馬鹿か」と云われることを繰り返しています。
あ~情けない
確かに 250mm / 3h ならそれなりの現象は発生しますが
そのことが「線状降水帯」と、どれだけ関連性があるのかは別問題
ざっと「分からないから 250mm / 3h を使っている」
ただし、それも大雨ガイダンスと呼ばれる内部資料の答えに従うだけ・・お前は馬鹿か
構造的に環境的に線状降水帯を知りえる者がいるのに、結局「数字」に振り回され
「線状降水帯」来る来る詐欺のオオカミ少年、情けないね~~
使っているパソコンの状態チェック 「最新」
昨日アップデートした更新プログラム
午前6時過ぎにポップアップが出て、仕方がないな~と始めたアップデート
これが我が家なら 3時間程で終わるものが、暮らす谷底だと通信環境が悪いせいか、延々と終わりません。
結局、最新の状態までもってくるのに要した時間は 9時間・・なんだそれ!って感じです。
何事も「環境」は大切です。