おばんでございます。
明日は良い天気、夕方から曇り(薄雲)ますが・・
さて、いつも見ている気象予想資料・・何やら怪しい気配が漂ってきました。
3月中旬から、真冬並みの寒気が北海道上空へ?
もしかすると・・どっと流れ込み停滞するような??
1月・2月と、低気圧が北海道付近を通るような上空の流れ
普通の冬なら本州の南を通るはずが、えらい北を通過していました。
寒気が弱く全体に北へシフトしていた、これまで
帳尻を合わせるように、今更強い寒気が入るかも・・さてどうなるかな??
木星 02月28日21時49分 拡大撮影
DOB GOTO12(30cm反射)Or9mm+2Xテレコン ISO800 FullHD 30fps 300枚合成
※ 2月7日に衝を迎えた木星、最近は 22時頃に南中するので 21時頃には写し易い位置にあります。しし座とカニ座の中間にあり高度も高く、気流の状態さえ良ければどうにか綺麗に縞々が写るようになりました。撮影出来る時期もあと 2ヶ月ほど、天気の良い夜には必ず撮ろうと思います。が、気流が悪いと徒労に終わる・・そんな惑星の拡大撮影です。ちなみに天体写真の難しいお題は 2つと云われます。1つは光度差の激しい月面の撮影、そして地球大気の乱れや、望遠鏡の筒の中の気流の乱れが影響する惑星の拡大撮影・・運も必要な撮影です。カメラは PENTAX K-01