昨日、夕方から良く晴れて・・おっ予想外に。。で、望遠鏡をセット
夕空に綺麗に輝く惑星を、と火星の動画撮影にチャレンジ!でしたが・・・
どうしてもすんなりフレームに入ってきません。
150倍に拡大した接眼レンズのフレームには簡単に入るのに
POWER MATE + NexImage 5 では、フレームに入るも、すぐに逃げてしまう。。
そんなこんなで、どうにか得られた二つの動画も、これがまた酷い・・
そしてエンケ彗星の撮影に切り替えた頃、北から薄雲が足早に拡がり、万事休す。
実りの少ない、いや実りのない宵でした。その薄雲・・まだ上空を覆っています。
今日は、北風 & 夕方まで薄雲・・風が収まれば、明日の夜明けに木星が撮れるかも?
M98 かみのけ座 棒渦巻銀河:SBb 10.1等 01月06日02時55分 直焦点 ISO6400 20秒 30枚合成
何度も撮影している春のメシエ天体、この銀河も重なるように小さな星が幾つもあって、ちょっとドキドキ!でも何時もと同じでした。最近の研究で、地球人が住めそうな惑星がどんどんと増えています。惑星のある恒星は、最近では普通の存在です。私が子供の頃には全く無理だった、星を写して周囲の惑星を直接見つけることも出来る時代になっています(銀河系の中の話し)。きっと、この銀河の中でも同様だとすると・・それぞれの銀河に幾万(千)の生命が存在する惑星があるでしょう。そんな、馬鹿な!なんて言っていた宇宙人は、案外沢山いそうです。未来からやって来る猫型ロボットも。。