今朝はどよよ~ん、弱い気圧の谷が通過中。。
午後からは青空も広がりそうです。まぁこの季節らしい St 曇りです。
さて・・16日の石狩・空知・後志地方、とうとう週間予報で「傘」マークがつきました
諦めた要因は、大雨警報の可能性もわずかに出て来た。からかもしれません。
傘マークも無しに警報では、余りにもインパクトが強いので、とりあえず付けとけ!
みたいな。。というのは外野の話し
本当は、彼らは「常に最も確度の高い情報」を提供する。そんなスタンスです。
要は、雨が降らない可能性も捨てきれない(ただし札幌で、ですが)。なので様子見
週間予報は「石狩(札幌市など)・空知(岩見沢など)・後志(小樽、ニセコなど)」と
本州に比べると実に広大な地域を一つの予報区として扱います。
さて、普通の人なら何所に重みを考えるでしょう。
まぁ普通なら「札幌市」が当たれば印象は悪くありません。そんな処です。
週間予報は、ほぼ札幌市の予報を出している。と言っても過言ではありません。
もちろん冬もです。なので冬の週間予報は岩見沢(空知地方)には当てはまらない。。
参考まで・・。
NGC6500 & 6501 ヘルクレス座 銀河 06月03日00時36分 ISO6400 30秒 20枚合成 C14+レ
北半球からみると・・逆立ちして日周運動をこなす勇者ヘルクレス。そのヘルクレス座と反対に天球に鎮座する様に動く「アスクレピオス(へびつかい座)」。この二つの星座の隙間に、この銀河は輝いています。左下の輝星は 7等星、そして銀河は上側に NGC6501 12.3等 Galaxy、右下に NGC6500 13.0等 Galaxy です。似たような雰囲気の銀河ですが、この二つの銀河は物理的にも並んでいて、特異銀河アトラスには登録はありませんが、おそらく相互作用もしている銀河となります。ここまで近いと、地球からみる大マゼランの様に天球上にど~んと浮かんでいるのでしょうね。
さて・・有言実行!高いところが好き!ということで行ってまいりました樽前山。
朝09時35分・・登頂者名簿に現在時刻・名前・登山ルートを記入して目指せ頂上!登頂者名簿は、小さな祠の中に。。
こんな調子で、しばらくは森林の中に整備されている登山道を登ります。
エゾイソツツジ・・西山~外輪山を巡ると、群生地もみられます。
ウコンウツギ・・森林限界よりも上に行くと、あちらこちらに咲いていました。
森林限界を超えると火山礫のきれいな登山道、そして広々とした景色・大自然!
登山道の東山・西山分岐点を西山方向へ向かい、非難小屋を通り過ぎて西山頂上!樽前山の特徴である溶岩ドームを見下ろします。
西山から下りて外輪山を時計回りに進む。溶岩ドーム、硫黄で変色した部分も見えます。今日はここまで。。