今朝は鉛色の雲が低く垂れ込めています & 西をみると見通しも・・
小雨か霧雨か、何か落ちている様です。
気温は昨日に続いて ４月並み・・我が家 7℃、道北やオホーツク海側 2℃前後、寒い。
今日は午後から段々と青空がみえそう
で・・明日の朝の最低気温、我が家 2℃、道北やオホーツク海側は氷点下 3℃以下
耐寒性の弱い作物だと被害を受けるレベル、私の露地物もどうにか手当をしないと。。
明日起きたら、野菜の苗がクタ～ってへばってそう。
立ち直れなければ、植え直し。。見殺しも嫌なので、今夜、毛布でも掛けてやり過ごそう
畳 4枚分の畑なら、そんな方法で切り抜けられる。
明日の朝さえ凌ぎ切れば、今年の春はもう大丈夫だと信じて・・。
NGC3681 しし座 棒渦巻銀河:SBbc 11.7等 03月09日01時09分 ISO6400 30秒 18枚合成
同 C14＋れ（焦点距離 2463mm）オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング処理
何かしら構造がありそうなのは認められますが、棒渦巻の構造は？？？レンズ状っぽくみえています。銀河の明るさは 11等級ですが中心部の輝度がとても高いので、そんなことが寄与しているのかもしれません。目で見ると中心部のみが存在を主張している雰囲気です。さて・・北海道では感染爆発状態に札幌市を中心に近づいています。少し時間が経って地方都市でも感染拡大が始まりました。ざっと中心都市の札幌を取り巻く地方へ波及している格好です。先日「マンボウ (※」発出になった札幌市ですが、政府の専門家会議では「緊急事態宣言」を発出すべきと意見が多かったと聞いています。道知事は、その意見を踏まえつつ、より地域を限定して対策を強化する「マンボウ」に固執したと言います。緊急事態宣言では、道内の全てに対し行動抑制を示さなければならない。それを危惧したものです。ですが・・ざっと判断の誤りでしょう。こういった事が変異株を軽視している弊害です。車を止める時には、ショックを和らげるためにブレーキをゆっくり掛けるのは常識の様に思いますが、新型コロナウィルスは、ブレーキの壊れた車です。力いっぱい踏まないと止まる物も止まりません。多少のショックは覚悟の上であらゆる方策を駆使してブレーキを踏む。それが本来執るべき方策です。手遅れにならないうちに再考を。。（※ マンボウ：まん延防止等重点措置
