モデルは昨日日中の初期値から熱帯擾乱の予想が復活し、昨夜の資料も踏襲している。今の処、極端な発達はないが 28日頃に関東東を北東進し、その後、温低化しながら釧路沖から東へ去る予想。欧米のモデルもほぼ近い線。列島付近に湿った気流を持ち込むが、直接の影響はない予想となっている。全体を通すと本道付近の天気を崩す要因に大きな違いは無い(若干遅れ気味・・)。昨日のモデルに比べると 28日頃の雨量は減っているが、どうなるのか???星空は皆無。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
23日 晴れ朝晩曇り × 25 低渡島西→衰弱 日中S
24日(● 曇り日が差す朝夕(一時雨 × 23 谷場&不安定 日中S
25日(● 曇り日中時々晴れ午後(一時雨 × 23 南高北低 日中S
26日 晴れ朝晩曇り × 26 南高北低
27日 晴れ朝晩曇り × 27 高圧部
28日● 曇り時々晴れ昼頃から一時雨 × 25 高西縁→不安定 日中S
29日● 曇り日が差す午後一時雨 × 24 低循環内
30日● 曇り時々晴れ午後一時雨 × 24 谷場&不安定
01日(● 曇り午後(一時雨 × 22 谷場&不安定
02日 曇り日中時々晴れ × 24 北高西縁
03日● 曇り日中時々雨 × 23 谷通過 →S
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。
気象衛星ひまわり 06月23日09時00分(赤外画像)by 気象庁HP
列島の遥か南、太平洋上の孤立した雲塊が台風の赤ちゃん。。さて、どちらへ