今朝は曇り空に青空少し、天気は下り坂・・
既に渡島半島に雨雲の一部がかかり始めています。まぁ予定通りの展開
こちらは予定通りも、妄想族の再手術は予定を大きく離脱
持病で 5年前に人口血管を挿入した腹部大動脈瘤が成長!?
現状で手術をするのは微妙と判断されました。まぁリスクがある。ということ
で・・・5年前に手術をした札幌の病院へ、精密検査を兼ねて今週行くことに
その直径 5年前 55mm 、今回 74mm、 20mm近く成長(肥大)しています。
小さなスペーサーを入れて順風満帆が、深いスペース(宇宙)に投げ出された感じです。
まぁ当の本人は、何を医者が説明しても、2分と持たず記憶の外
危険を抱える本人が、一番のお気楽者です。ある意味、疲れる。。。
SN2021rhu in NGC7814 ペガスス座 09月10日21時53分 ピクセル等倍でトリミング
同 08月11日23時21分 処理は同じ 超新星は中心部の左上の光点
7月1日に発見された超新星ですが、まだ輝きを残しています。先回は霞?の濃い中で強行した画像なので銀河の写りは悪いですが、超新星は「星」なのでキラリ!少し暗くなった印象ですが、まだ視界から去る気配はありません。偶然に撮って「おっ?」と驚く方もいるのでしょうね。。慎重な方なら翌日も撮影して、移動していない事を確認するでしょう・・、その前に「既存の小惑星」か、MPCheker を使って当該領域に存在する小惑星を確認するでしょう・・、それでも無いなら超新星のページで Host 銀河「NGC7814」の報告があるか確認するでしょう・・で、存在と発見された事実を知る訳です。物事、早々に結論を出すのは後々失敗を招くことがあります。むしろ慎重に多様なデータを用いて判断することが客観性をもち、正しい判断となることが多いものです。それでも学術的に時代に応じて新しい技術が開発されたり、治療法が確立していたりします。そこまで来ると「専門家」の領域に入ります。一般人の少しの知識も、何の役に立たない。それが多いものです。まずは「専門家(医師)」に妄想族の今後について判断を委ねたいと思います。
NGC7814 09月11日撮影 C14+れ(2463mm)オリジナル領域