今朝は曇り空、風は吹いていますが昨日よりも弱い
昨日は北西の風が木を揺らし、若葉をちぎり、水路に落下・・フィルターに溜まる
今朝もその残りが、それらを引き上げて朝のルーチンが始まりました。
さて今朝のニュースにシャングリラ会合と云われるシンガポールでの各国防衛省幹部会合
アジア各国に加え米国も中国も参加し、ウクライナも議題にすると云うから論点が複雑
何らかの合意が得られるのか?推移を待ちたいと思います。
少なくとも拒絶せずに会話を持つことは重要です。
国と国であっても、まず話して初めて、良いことも悪いこともわかるものです。
「言葉」を交わすことに意義がある。そう思います。
M58 おとめ座 棒渦巻銀河 03月14日23時17分 ISO12800 13秒 12枚合成 C14+れ
同 C14+れ 焦点距離 2463mm オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
微妙な腕が取り巻く中に極小さな星(銀河系の)が幾つか重なっています。星(光点)にみえるものは地球の近くにある天体です。先日も書いたように銀河の腕を構成するものも星ですが、私の機材では余りに遠すぎて一つ一つを分離することは出来ません。ゆえに雲の様な姿でぼんやりと見えています。それも真実をみていること・・。
さて反撃を開始したとされるウクライナ情勢は余り聞こえてきません。戦闘が行われている前線では、ロシア軍が後退して本国に帰る。はずですが・・帰ると反逆罪で投獄されるので「進むも地獄、帰るも地獄」の様相になっていると想像できます。
ロシア国内から戦地に親族を送り出している方々は、心が休まる時はないでしょう。ただ、これまで行ってきた事を考えれば自業自得です。が・・自らの意志ではない。と思えば、それも悲しい出来事だと理解できます。
「戦争は行ってはいけない」、やる以上、勝たなくてはならない。それがどの国においても信ずるべき事ですが、前線で戦う戦士には意味はありません。自分の「命」を永らえる事で精一杯のはず。誰のために戦うのか?なぜ戦わなければいけないのか?ロシアから出兵している戦士と家族に問いたいですね・・貴方は「利用されているだけ」ではないのですか?