早朝は薄曇りと曇りの中間、朧月と明けの明星がキラリ
さて能登半島で起きた地震・津波、未だ連絡のとれない方が 180名程
救助も生活道路さえ寸断しているので、なかなか思う様に進められません。。
明日からは次第に北陸地方にも寒気が流れ込み、一層、救助する方も疲労が嵩む
厳しいです・・それでも救助は続いている、一人でも多く助かって欲しい。
片や羽田空港で起きた追突・炎上事故、やはり闇に隠された部分がある様です。
航空局は国交省の直轄、海上保安庁は国交省の外局、共に国交省の組織
年末は例年「年末年始の安全総点検」を実施中、その中で起きた事故
私は斜め後方から日航機が突っ込んだと思っていましたが、事故の映像から違うかも?
なぜなら日航機の先端、機体内にレーダーを装備している先端の「おわん」部分
そこに「十字型のへこみ」がありました。
互いの機体の高さなどから、海保機の尾翼部分へ真後ろから追突したのか??と
そして今朝の報道、海保の機長は「エンジンを全開、そのあと後ろから突っ込まれた」
まさに両機とも滑走路の中央線にそって滑走路上にいたのだろうと想像できます。
と云う事は・・・。。多くを語らず「令和 6年 大疑獄事件」かもです。
それにしても能登の地震は「人工地震」とか、「原発が火災を起こした」とか
いい加減な風説流布・・拡散する方も適当な人間、真に受ける人間も無責任
平和ボケした日本人らしいですが。。
29P/Schwassmann-Wachmann 1 01月04日22時45分 ISO12800 20秒 19枚核基準合成
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
小さな星が重なっていて少し残念な画像ですが、アストロアーツへ全国から投稿された画像をみると、昨年 12月18日頃(前)にアウトバーストを起こしたのだろうと想像できます。
それから半月ほど経って、かなり拡散が進んでいる様です。
12P Pons Brooks 彗星も頻繁にアウトバーストを起こしては形状を変えますが、この彗星は太陽に接近中とかではなく、ほぼ円軌道・・・しかも木星の軌道ほど。。
ですが、やはり太陽から受けるエネルギーによって構成する物質が蒸発?崩壊?して明るさと形状を変化させます。ある意味、活発な活動をしている。とも言えるかもしれません。
この彗星が仮に太陽に接近する軌道を描いていたなら、接近して更に活発な活動をみせるかも?映画で描かれていたような、彗星核自体の自転と太陽からのエネルギーを受けて崩壊しやすい場所が合致するとバースト・・的な物語なのでしょうか。。
想像の中では自由に夢の様に語れます。が、これも生きているから出来る事
自然災害で命を落とすのは、とても勿体ない事です。どうか、多く助かります様に・・