今は快晴!も・・午前 2時半に起きて昨夕セットした望遠鏡の下へ
ところが、冬の星座は満天にみえるのに、どうしても東の低空に雲がはびこる
夜明けが近付き、極低空に隙間があるのか、恐ろしいほどに明るい星発見!
と思ったら「細い月」でした。
あんな低空にも雲の隙間があるなら・・と一途の望み
でも駄目なんだな~~、どうしても彗星があるだろう領域から雲がとれず
延々と南から流れ込む St 、午前 5時・・流石に諦めました。
どうも 2023A3 とは、相性が良くありません。
今月 19日の観察会が危ぶまれます。
かんむり座 T ライトカーブ by AAVSO (~9/30 約一年間)
何時もよりも長いスパン、約一年間の変化をみてみると・・最近の紫外線域の動向は、これまでと違う事が分かります。
今朝のデータには、上に跳ねたデータが二つ、9.6 等ほどに観測されたものが混じっています。これが爆発的増光の走りなのか、謎ですが
かんむり座が宵空にある内に現象が起こると良いですね~
これはこれで起こるなら観測会に合うと良いな~、数日で暗く元に戻っちゃうので、是非タイミングよく!