おはようございます。
まもなく雨が落ちてきます。そんなドンヨリ空の朝です。
さて昨夜は、快晴の空が 21時頃には薄い雲に覆われ、強制終了。。
薄雲を通して写る流星(オリオン座流星群)の撮影をとも思いましたが
風も強まる中、帰路に就きました。
ここ数日晴れた夜が多かったので、当然外に居るのですが
色々な流星に会えています。
経路の長いもの、パッと明るくなるもの、驚くほどユラユラゆっくり流れるもの?
流れ星は・・誰かが見ていないと勿体無いですよね。
精一杯、輝いているのだから
NGC812(アンドロメダ座 棒渦巻銀河)09月16日23時36分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 30枚合成 PENTAX K-01
※ 岩に繋がれたアンドロメダ姫の左足の先に輝く銀河(13等級)です。ちょっと変わった形状に写っていますが、棒渦巻き(中心部から両極に太く腕がのび、更にS字カーブを描く)銀河をかなり横?から眺めた姿で、手前と奥に腕が大きくS字を描いているようです(多分)。この辺りは、秋の天の川に近く「うお座やくじら座」の周辺と比べ、沢山の星が一緒に写り賑やかな一枚となります。 おまけ、昨夜の月です。
月(10月19日17時23分 月齢6.3日)機材同上 ISO800 1/1000秒 直焦点撮影 合成なし