今朝も晴れ・・ただ天気は下り坂、明日は雨。。
一頃、西日本豪雨クラスに近づく様な雨が予想されていた西日本～東日本
かなりトーンダウンして、普通の雨に「毛」が生えたくらいになりました。
局地的には警報クラスがあっても、広範囲で大事になる恐れは無くなりました。
まぁ、一安心です。
そして北海道では、予定通り太平洋側の沿岸部を除いて 22日夜晴れます。
昨日、夜明けの木星をステラナビゲーターでみると・・大赤班もあるようです。
風も弱いので宵の銀河を月の出まで、そして夜明けの惑星を写そうと思います。
21日には「雨」、22日は雨上がり、空気も澄んでいるでしょう。
NGC2549 おおぐま座 レンズ状銀河:SO 11.1等 10月14日01時02分 ISO6400 30秒 18枚合成
同 11月07日23時39分 ISO6400 30秒 15枚合成 C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ（上も同機材）
春を代表する星座「おおぐま座」、その鼻面に輝く銀河です。さて北海道では年中見ることが出来る「おおぐま座」ですが、特に春は・・本物の熊も冬眠から目が覚めて、野山に出てきます。最近の話題は札幌市で目撃情報が頻発していること。。と言っても、「とうきびワゴン」が並ぶ大通り公園に出る訳はなく、かなり山に近い住宅街などです。札幌市は北海道の中では人口も抜きん出ていますが、案外と面積も大きな街。人の多くは比較的平坦な地域に集中していますが、札幌市の西や南では、手稲山系が直接、近隣の山間部と接しているので案外と「熊さん」が住んでいます。普段、熊は人を遠くから眺めては人を避けるように暮らしていますので、ほとんど人が目にすることはありませんが・・「春」は、冬眠から覚めた熊や独り立ちをする熊が居場所を求めてうろつくので、目にしやすい季節です。特に熊の餌となる山菜を泥棒する人間もいるので、餌の取り合い見たいな状態になります。熊にとっては死活問題、人にとっては「熊が出た～！」なんて、そりゃ、熊の住処に足を入れたのはあんたでしょ！みたいな。。まぁ、このへんで・・。
夕景 05月19日18時47分 ・・どんどんと空の田んぼが苗で埋まっていきます。
