モデルはまぁ安定している。30日に道東を北上してオホーツク海に入る低気圧は、その後停滞して本道付近は寒気場が続き、循環内の短波の谷が次々と通る(道北では雪混じり)。解消するのは 4日だが、その後も短い周期で低気圧などが通るため期間を通して雨の降る日が多い。しいて言えば「(:所」表現の日は晴れ間もある。星空はもちろん皆無・・。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
28日(● 曇り時々晴れ夜遅く(雨 × 17 南高北低→谷接近 SE
29日(● 曇り未明(雨のち日が差す × 17 谷場→高圧部 S→W
30日● 雨夕方から時々曇り × 11 低東北→道東 →N→NWヤツ
01日● 曇り日中時々雨 × 10 低循環内 W
02日● 曇り午後は時々雨 × 12 低循環内
03日● 曇り昼前から時々雨 × 11 低循環内 →W
04日● 曇り明け方まで一時雨 × 13 低後面→高 NW→弱
05日● 曇り昼前から時々雨 × 12 高→暖湿流&低 →S
06日(● 曇り日中時々晴れ未明(雨 × 16 低後面→高圧部 日中W
07日(● 曇り日が差す夜遅く(雨 × 17 高圧部→低 →SE
08日● 曇り午前時々雨 × 11 低→高圧部 SE→NW
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。