今朝は予定通りの快晴！朝早くから皆さん代掻きを始めています。
私はと言うと・・6月の草刈り作業を軽減する目的で用水路の脇に除草剤を散布
風が吹き始めると、ドラフト・・と言って撒く予定のない作物を作る田畑へ流れます。
なので朝飯前、風がない内にせっせと動力噴霧器を背負って片づけました。
これで凡そ「春の作業」は終了です。
で春の作業といえば。。マイ畑の種物、昨日・・枝豆、サヤエンドウ、エンドウを
それぞれ豆を撒き、不織布を使ってトンネルで覆い完成！
不織布で覆う理由は、通称「どどちゃん」キジバトに豆を食べられない様に。。
大好物で不思議と豆に撒くと、次の日には数羽がたむろって食べています。
案外、神経質で人をみると直ぐ逃げるのに、食べ物には勝てないらしい。
どんな生き物にも「欲」があるのですね。
SN 2022hrs in NGC4647 おとめ座 05月09日20時25分 ISO12800 20秒 16枚合成
比較のため先日（4/19）に撮影したもの 機材同上
板垣さんが発見された超新星は、その後、明るさのピークを迎え 12.3等になったそうです。半月が輝く 9日にどんな様子か写してみました。周囲の星を使って比較すると、確かに 4/19 より明るいのが分ります。この星は今観測できている超新星のリストで最も明るい星としてランクアップされています。で何時も思う事・・超新星が現れた NGC4647 に暮らす人には、どんな景色がみえているのでしょうね。暮らす銀河よりも明るく見えている・・と言うことは、もしや終日昼間の様な惑星もあるのでしょうか？それとも爆発に伴って消失しようとしている惑星系もあるのでしょうか？スケールが大きすぎて想像が出来ません。銀河系では、地球から観測できる天体は、銀河中心よりもこちら側が主、中心部の向こうは、銀河を構成する物質が視界を遮り、見通す事が困難な領域も存在します。その中でド～ン！と超新星爆発があったら・・見えないのでしょうか？銀河の中心部を覆う様に明るい部分が肥大するのでしょうか？考えると眠れなくなりそうです。見えない・・と言えば、「当局」と云うものは、公表しても良い時が来るまで情報は国民に知らせる事はありません。それが「御上」と云うものです。今も粛々と終戦に向けて論戦を続けているのかも知れません。早く良い知らせが公表されることを待ちたいと思います。
マイ畑 5月10日 段違いの向こうが苗の領域、こちら側が新設の種の領域です。
アーモンド開花 露地に降ろして三年目の春も無事に咲きました。
夕景 05月10日18時43分 代掻きが終わった田んぼもあり、今年も季節限定の景色です。
